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さび [2]🔗⭐🔉
さび [2]
(鮨屋(スシヤ)で)「わさび」のこと。
――を利(キ)か・せる🔗⭐🔉
――を利(キ)か・せる
(1)ワサビをたっぷりつけて味を引きしめる。
(2)物事を,ぴりっと引きしまった感じにする。
さび [2] 【寂】🔗⭐🔉
さび 【皺】🔗⭐🔉
さび 【皺】
烏帽子(エボシ)のしわ。版木に刻み紙を押し当ててつける。しわの形によって,大皺(オオサビ)・小皺・横皺・柳皺(ヤナギサビ)などがある。しぼ。
さび [2] 【錆・銹・
】🔗⭐🔉
さび [2] 【錆・銹・
】
〔動詞「錆びる」の連用形から〕
(1)大気中や水中の酸素の作用で金属の表面にできた酸化物や水酸化物の固体。
(2)悪い報い。「身から出た―」

サピア
Edward Sapir
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サピア
Edward Sapir
(1884-1939) アメリカの言語学者。ドイツ生まれ。北米インディアン諸語の研究のほか,言語と思考の関係についての考察,文化とパーソナリティーの研究などに多大の貢献をなした。著「言語」など。


サピア-ウォーフ-の-かせつ [4] 【―の仮説】🔗⭐🔉
サピア-ウォーフ-の-かせつ [4] 【―の仮説】
〔Sapir-Whorf hypothesis〕
⇒言語相対説(ゲンゴソウタイセツ)
さび-あさぎ [3] 【錆浅葱】🔗⭐🔉
さび-あさぎ [3] 【錆浅葱】
浅葱色より彩度の低い,わずかに緑がかった灰青色。
さび-あゆ [3] 【錆鮎】🔗⭐🔉
さび-あゆ [3] 【錆鮎】
秋の産卵期の鮎。体に鉄錆のような赤みを帯びる。落ち鮎。[季]秋。
さび-いろ [0] 【錆色】🔗⭐🔉
さび-いろ [0] 【錆色】
鉄錆の色のような赤茶色。
大辞林 ページ 145055。