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さんこう-ぶんけん ―カウ― [5] 【参考文献】🔗⭐🔉
さんこう-ぶんけん ―カウ― [5] 【参考文献】
書物・論文などにまとめるうえで,参考とする書物・文書。
さん-こう 【参候】🔗⭐🔉
さん-こう 【参候】
高貴な人のもとに参上し,御機嫌をうかがうこと。「忠盛に知られずして,ひそかに―の条,力及ばざる次第なり/平家 1」
さん-こう ―クワウ [0] 【散光】🔗⭐🔉
さん-こう ―クワウ [0] 【散光】
平滑でない面や浮遊している微粒子などに当たって四方に散らされた光。また,曇り空の光やすりガラスを通った光のように,光の方向が一定でなく影のできない光。
→散乱
さんこう-せいうん ―クワウ― [5] 【散光星雲】🔗⭐🔉
さんこう-せいうん ―クワウ― [5] 【散光星雲】
星雲のうち,暗黒星雲と惑星状星雲以外のもの。形も輪郭もはっきりしていない。星間ガスが恒星の光を反射して光って見える反射星雲と,星間ガスの放射により光って見える発光星雲とがある。ガス状星雲。
さん-こう [0] 【鑽孔】 (名)スル🔗⭐🔉
さん-こう [0] 【鑽孔】 (名)スル
(1)穴をあけること。「―機」
(2)コンピューターで,カードや紙テープに穴をあけてデータを記録すること。穿孔(センコウ)。パンチ。
さん-ごう ―ガフ [0] 【三合】🔗⭐🔉
さん-ごう ―ガフ [0] 【三合】
(1)陰陽道(オンヨウドウ)でいう厄年の一。太歳・太陰・客気の三神が合すること。災害が多いという。
(2)金星・木星・火星が重なり合うこと。凶兆。三星合。「すでに犯分に―のよりあひたりけるに/愚管 6」
さん-ごう ―ガウ [0] 【三楽】🔗⭐🔉
さん-ごう ―ガウ [0] 【三楽】
〔論語(季氏)〕
人が願い望む三つのもの。礼楽をわきまえ,人の善行をほめてみならい,賢友の多いこと。また,わがままをし,安逸をむさぼり,酒色に耽(フケ)ること。
→さんらく(三楽)
さん-ごう ―ゴフ [0] 【三業】🔗⭐🔉
さん-ごう ―ゴフ [0] 【三業】
〔仏〕 身体の行為である身業,言語表現である口業(クゴウ),心のはたらきである意業の三つ。
さんごう-そうおう ―ゴフサウ― [0] 【三業相応】🔗⭐🔉
さんごう-そうおう ―ゴフサウ― [0] 【三業相応】
〔仏〕 三業に現れるところが,ともに相応して背反しないこと。
大辞林 ページ 145195。