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さんじょう-こう ―ジヤウカウ [0] 【山上講】🔗🔉

さんじょう-こう ―ジヤウカウ [0] 【山上講】 山上ヶ岳にある蔵王権現に参詣する講。行者講。

さんじょう-さま ―ジヤウ― [6][5] 【山上様】🔗🔉

さんじょう-さま ―ジヤウ― [6][5] 【山上様】 役小角(エンノオヅノ)の異名。

さんじょう-まいり ―ジヤウマリ [5] 【山上参り】🔗🔉

さんじょう-まいり ―ジヤウマリ [5] 【山上参り】 山上ヶ岳の蔵王権現に参ること。山上詣(モウデ)。

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【山城】🔗🔉

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【山城】 ⇒やまじろ(山城)

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【参上】 (名)スル🔗🔉

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【参上】 (名)スル 目上の人の所へ行くこと。また,他人の所へ行くことをへりくだっていう語。「お宅へ―します」「直ちに―いたします」

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【惨状】🔗🔉

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【惨状】 むごたらしいありさま。いたいたしいありさま。「事故の―を物語る」

さん-じょう ―ヂヤウ [0] 【散杖】🔗🔉

さん-じょう ―ヂヤウ [0] 【散杖】 仏具の名。真言宗で,加持のとき,香水を壇供物などに注ぐのに用いる杖(ツエ)状のもの。

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【散状】🔗🔉

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【散状】 (1)古代・中世の,儀式・法会(ホウエ)などの列席者,ある事件に連座する者など,一つの事柄に関係するすべての人の名前を列記した文書。交名(キヨウミヨウ)。 (2)中世,上からの命令・質問に対する返答書。「さる随身の―やはあるべきとて/著聞 16」

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【賛襄】 (名)スル🔗🔉

さん-じょう ―ジヤウ [0] 【賛襄】 (名)スル 助けて事を成し遂げさせること。「往年米国の義挙を―し/佳人之奇遇(散士)」

さんじょう サンデウ 【三条】🔗🔉

さんじょう サンデウ 【三条】 新潟県中部,信濃川(シナノガワ)に臨む市。江戸時代の金物鍛冶(カジ)に始まる金物工業が発達。法華宗総本山本成(ホンジヨウ)寺がある。

さんじょう サンデウ 【三条】🔗🔉

さんじょう サンデウ 【三条】 平安京の条坊の一。また,東西に通ずる大路の名。三条大路。

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