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さんのへ 【三戸】🔗🔉

さんのへ 【三戸】 青森県南東部,三戸郡の町。南部藩発祥の地で,藩政時代は旧奥州街道の宿場町として繁栄。現在はリンゴの産地。

さん-の-ま [0] 【三の間】🔗🔉

さん-の-ま [0] 【三の間】 (1)貴族の邸宅で,「次の間」に続く奥向きの部屋。特に,江戸城大奥の奥女中の居室。また,その奥女中の職名。 (2)和船で,船首から三番目と四番目の船梁で仕切られている部分。

さん-の-まつ [4] 【三の松】🔗🔉

さん-の-まつ [4] 【三の松】 能舞台橋懸かりの白洲に植えられた三本の松のうち揚げ幕に最も近い松。懸かりの松。 →能舞台

さん-の-まる [0] 【三の丸】🔗🔉

さん-の-まる [0] 【三の丸】 城郭で,二の丸の外側の曲輪(クルワ)。三の郭(クルワ)。

さんのみや 【三宮】🔗🔉

さんのみや 【三宮】 神戸市中央区,同市随一の繁華街。

さん-の-めし [5] 【産の飯】🔗🔉

さん-の-めし [5] 【産の飯】 「産(ウブ)立て飯(メシ)」に同じ。

さん-ば [0] 【産婆】🔗🔉

さん-ば [0] 【産婆】 助産婦の旧称。

さんば-じゅつ [3] 【産婆術】🔗🔉

さんば-じゅつ [3] 【産婆術】 〔(ギリシヤ) maieutik〕 ソクラテスの問答法のこと。自らは積極的なロゴスを産み得ないが,対話によって相手のロゴスの産出を手伝い,また産まれたロゴスの吟味を行うことを,産婆の仕事にたとえて呼んだ語。 →問答法

さんば-やく [0] 【産婆役】🔗🔉

さんば-やく [0] 【産婆役】 新しい組織などをつくるとき,当初からかかわって成立を助ける役。また,その人。普通,表面に出ない。

さん-ば 【散飯・生飯】🔗🔉

さん-ば 【散飯・生飯】 「さば(生飯)」に同じ。

サンバ [1] (ポルトガル) samba🔗🔉

サンバ [1] (ポルトガル) samba ブラジルの民族舞曲。二拍子系で急速なテンポと特有のリズム-アクセントをもつ。

さん-ぱ [1] 【散播・撒播】 (名)スル🔗🔉

さん-ぱ [1] 【散播・撒播】 (名)スル 〔「撒播(サツパ)」の慣用読み〕 田畑に種子を一様にばらまくこと。「牧草の種を―する」

サンバー [1] sambar🔗🔉

サンバー [1] sambar ⇒水鹿(スイロク)

大辞林 ページ 145285