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さん-ばばあ [4] 【三婆】🔗⭐🔉
さん-ばばあ [4] 【三婆】
歌舞伎の老母役で難役とされる三役。「本朝廿四孝」または「信州川中島合戦」の勘助の母,「近江源氏先陣館」の微妙(ミミヨウ),「菅原伝授手習鑑」の覚寿。
さん-ばら [0]🔗⭐🔉
さん-ばら [0]
結っている髪がくずれてふり乱れていること。
さんばら-がみ [0][4] 【さんばら髪】🔗⭐🔉
さんばら-がみ [0][4] 【さんばら髪】
〔「ざんばらがみ」とも〕
ふり乱れた髪。
さんばら [0] 【三跋羅】🔗⭐🔉
さんばら [0] 【三跋羅】
〔梵 sa
vara〕
戒律のこと。
vara〕
戒律のこと。
さん-ばり [0] 【桟梁】🔗⭐🔉
さん-ばり [0] 【桟梁】
櫓門(ヤグラモン)や長屋門の冠木(カブキ)の上に直角にのせた梁。
サンバルテルミー-の-ぎゃくさつ 【―の虐殺】🔗⭐🔉
サンバルテルミー-の-ぎゃくさつ 【―の虐殺】
フランスで,1572年8月23日夜から二四日にかけて聖バルテルミー(St. Barth
lemy)祭の日にカトリーヌ=ド=メディシスらが行なった新教徒虐殺事件。パリで数千人,全国で約一万人の死者を出し,ユグノー戦争の激化を招いた。セントバーソロミューの虐殺。聖バルテルミーの虐殺。
lemy)祭の日にカトリーヌ=ド=メディシスらが行なった新教徒虐殺事件。パリで数千人,全国で約一万人の死者を出し,ユグノー戦争の激化を招いた。セントバーソロミューの虐殺。聖バルテルミーの虐殺。
さん-ばん [0] 【三ばん】🔗⭐🔉
さん-ばん [0] 【三ばん】
俗に,選挙で当選するのに必要な三つのもの。地盤(選挙民とのつながり)と看板(肩書き)と鞄(カバン)(選挙資金)をいう。
さん-ばん [0] 【三番】🔗⭐🔉
さん-ばん [0] 【三番】
(1)順序・順位が第三であること。
(2)取組・番組などの数が三であること。
さんばん-がしら [5] 【三番頭】🔗⭐🔉
さんばん-がしら [5] 【三番頭】
江戸幕府の小姓組番頭・書院番頭・大番頭の総称。
さんばん-しょうぶ [5] 【三番勝負】🔗⭐🔉
さんばん-しょうぶ [5] 【三番勝負】
三回戦って勝負を決めること。
さんばん-だいこ [5] 【三番太鼓】🔗⭐🔉
さんばん-だいこ [5] 【三番太鼓】
近世,大坂新町の遊郭で,門を閉じる合図の太鼓。時代によって一定しないが午後一〇時頃から午前二時頃までであった。仕舞い太鼓。
さんばん-ちゃ [3] 【三番茶】🔗⭐🔉
さんばん-ちゃ [3] 【三番茶】
二番茶のあとに出た新芽を摘んで製する茶。
さんばん-め-もの [0] 【三番目物】🔗⭐🔉
さんばん-め-もの [0] 【三番目物】
能楽で,五番立番組の三番目に演じられる曲の総称。優美な女性や草木の霊を主人公とする曲が多い。
大辞林 ページ 145289。