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しえた・ぐ シヘタグ 【虐ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

しえた・ぐ シヘタグ 【虐ぐ】 (動ガ下二) 〔「しひたぐ」の古形。上代は「しへたく」と清音か。「しへだく」とも〕 (1)むごい扱いをして苦しめる。虐待する。「鬼神をやつことして召使ひ人民を―・ぐる由を/保元(下・古活字本)」 (2)征服する。征伐する。「御方(ミカタ)追ひ落とされて敵を―・ぐるに及ばず/平家 12」 (3)無実の罪におとし入れる。[名義抄]

ジエチル-エーテル [5] diethyl ether🔗🔉

ジエチル-エーテル [5] diethyl ether ⇒エーテル(2)

しエチル-なまり [5] 【四―鉛】🔗🔉

しエチル-なまり [5] 【四―鉛】 ⇒テトラエチル鉛(ナマリ)

ジエチレン-グリコール [8] diethylene glycol🔗🔉

ジエチレン-グリコール [8] diethylene glycol エチレン-グリコールを合成する際に副生成物として得られる粘性のある液体。わずかに甘味をもち,無臭。溶剤・不凍液のほか,ポリエステル樹脂の原料などに用いる。有毒。

し-えつ [0] 【私謁】🔗🔉

し-えつ [0] 【私謁】 私事で貴人に謁見すること。

し-えつ [0] 【視閲】 (名)スル🔗🔉

し-えつ [0] 【視閲】 (名)スル 警察職員を検閲すること。

ジェッダ Jedda🔗🔉

ジェッダ Jedda ⇒ジッダ

ジェット [1] jet🔗🔉

ジェット [1] jet (1)細い穴から流体が連続的に噴き出ること,またはその噴出物。 (2)〔物〕 高エネルギーの素粒子が原子核と衝突して,その延長線上に中間子の多重発生を起こす現象。

ジェット-エンジン [4] jet engine🔗🔉

ジェット-エンジン [4] jet engine 吸入した空気に燃料を混ぜて燃焼させ,発生したガスを高速で噴出するときの反動で推力を得る装置。

ジェット-き [3] 【―機】🔗🔉

ジェット-き [3] 【―機】 ジェット-エンジンによって推力を得る飛行機。

ジェット-きりゅう ―リウ [4] 【―気流】🔗🔉

ジェット-きりゅう ―リウ [4] 【―気流】 対流圏の上部の偏西風の中で,圏界面近くの狭い領域を噴流のように流れる強い流れ。この付近では水平・垂直方向ともに風速の変化が大きい。ジェット気流には極前線に伴われた寒帯ジェットと,亜熱帯ジェットとがあり,前者は南北方向の変動が激しいが,後者はほぼ定常的に存在する。ジェット-ストリーム。

大辞林 ページ 145376