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しき-いし [0] 【敷石・舗石】🔗🔉

しき-いし [0] 【敷石・舗石】 道路・庭などに敷き並べた平らな石。 敷石 [図]

しき-いた [0] 【敷板】🔗🔉

しき-いた [0] 【敷板】 (1)ものの下に敷く板。 (2)茶道で,風炉の下に敷く板。 (3)牛車(ギツシヤ)のふみ板。 (4)ねだ板。

しき-いん [0] 【職印】🔗🔉

しき-いん [0] 【職印】 律令制の識(シキ)の官印。

しきい-ん シキム 【敷尹】 (連語)🔗🔉

しきい-ん シキム 【敷尹】 (連語) 〔敷き居むの意。「む」は助動詞。「尹」は当て字。一説に,「敷居」の撥音添加とも〕 平安時代,節会(セチエ)などで着座を宣する語。お座りください。「公卿列立の後―と仰す/江家次第」

じき-インキ [3] 【磁気―】🔗🔉

じき-インキ [3] 【磁気―】 磁化されたインク。銀行の小切手や手形の自動読み取りに用いられる。

しき-うつし [0] 【敷(き)写し】 (名)スル🔗🔉

しき-うつし [0] 【敷(き)写し】 (名)スル (1)手本となるものの上に薄い紙を重ね敷き,透かしてそのままの形に写すこと。透き写し。 (2)他人の文をそっくりまねること。

しき-え ― [2] 【四季絵】🔗🔉

しき-え [2] 【四季絵】 春夏秋冬の風物を季節順に一連の画面の絵として屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)に書いたもの。

しき-え [2] 【色衣】🔗🔉

しき-え [2] 【色衣】 墨染め以外の法衣。僧位によって色や種類が区分されている。

しき-か [2] 【色価】🔗🔉

しき-か [2] 【色価】 〔(フランス) valeur〕 主として絵画の画面の各部分の色の明度・彩度の対比・相互関係。バルール。

じき-カード [3] 【磁気―】🔗🔉

じき-カード [3] 【磁気―】 磁気テープを貼り付け,その部分にデータを記憶させることができるカード。キャッシュ-カードなどに用いられる。

しき-かい [2][0] 【色界】🔗🔉

しき-かい [2][0] 【色界】 〔仏〕 三界の一。欲界の上に位置し,無色界の下にある。四禅を修めたものが死後に生まれる世界で,初禅天から四禅天の四つに分かれる。淫欲・貪欲(トンヨク)などの欲を脱しているが,まだ物質の制約を逃れていない世界。色天。色界天。

し-ぎかい ―ギクワイ [2] 【市議会】🔗🔉

し-ぎかい ―ギクワイ [2] 【市議会】 市の議決機関。市民によって選出された議員によって構成。市会。

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