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しきそ-さいぼう ―バウ [4] 【色素細胞】🔗🔉

しきそ-さいぼう ―バウ [4] 【色素細胞】 色素を産生し,保有する動物細胞の総称。

しきそ-せい-かんぴしょう ―カンピシヤウ [8] 【色素性乾皮症】🔗🔉

しきそ-せい-かんぴしょう ―カンピシヤウ [8] 【色素性乾皮症】 日光に当たると,皮膚が色素沈着を起こして著しく乾燥し,角質化する疾患。皮膚癌を生じることもある。劣性の遺伝病。

しきそ-たい [0] 【色素体】🔗🔉

しきそ-たい [0] 【色素体】 植物細胞内にある色素を含んだ細胞小器官。核酸を含み,色素合成や自己増殖を行う。葉緑体・白色体・有色体などがある。プラスチド。

しきそ-たんぱくしつ [7][6] 【色素蛋白質】🔗🔉

しきそ-たんぱくしつ [7][6] 【色素蛋白質】 色素を成分として含むタンパク質の総称。生体内の酸素運搬・酸化還元反応・光化学反応に関与する。ヘモグロビン・ミオグロビン・フィトクロムなど。

しきそ-ちんちゃく [4] 【色素沈着】🔗🔉

しきそ-ちんちゃく [4] 【色素沈着】 生体内の細胞に色素が貯留し,色調が変化すること。日焼け後の皮膚がメラニンの増加により褐色に見えることなど。

しきそ-ほう ―ハウ [0][3] 【色素胞】🔗🔉

しきそ-ほう ―ハウ [0][3] 【色素胞】 色素細胞とほぼ同義。運動性があり,色素顆粒(カリユウ)を含んで生理的体色変化にあずかるものが多い。黒色素胞・黄色素胞・赤色素胞などに分ける。

じき-そ ヂキ― [1] 【直訴】 (名)スル🔗🔉

じき-そ ヂキ― [1] 【直訴】 (名)スル 所定の手続きを経ず,君主や上役などに直接訴えること。江戸時代には,将軍・領主に対する越訴(オツソ)をさし,厳禁された。直願(ジキガン)。

しき-そう ―サウ [0] 【色相】🔗🔉

しき-そう ―サウ [0] 【色相】 (1)色合い。 (2)色の三属性の一。有彩色の色を,他の色と区別するよりどころとなる特質。赤み・黄み・青みなど。色合い。 →彩度 →明度 (3)〔仏〕 肉眼で見られる形相。かたち。

しきそう-かん ―サウクワン [0][3] 【色相環】🔗🔉

しきそう-かん ―サウクワン [0][3] 【色相環】 代表的な色相を系統的に環状に並べたもの。向かい合った位置にある色が互いに補色になるものもある。色環。

じき-そう ヂキ― [0] 【直奏】 (名)スル🔗🔉

じき-そう ヂキ― [0] 【直奏】 (名)スル 取り次ぎを経ずに直接天皇に申し上げること。

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