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しこう-じっけん ―カウ― [4] 【思考実験】🔗🔉

しこう-じっけん ―カウ― [4] 【思考実験】 〔物〕 実行可能性にとらわれず,単純化された装置などの条件を想定して,そこで起こると考えられる現象を理論的に追究すること。物理量の定義法として,また理論の矛盾の検証などに利用する。

しこう-しょうがい ―カウシヤウ― [4] 【思考障害】🔗🔉

しこう-しょうがい ―カウシヤウ― [4] 【思考障害】 〔心〕 思考の過程や内容,体験様式に異常をきたすこと。思考過程の異常には思考制止・観念奔逸などがあり,そのほかに,妄想は思考内容の異常,強迫観念は思考を体験する様式の異常,とされる。

しこう-の-げんり ―カウ― 【思考の原理】🔗🔉

しこう-の-げんり ―カウ― 【思考の原理】 論理的な思考において欠くことのできない根本的な法則。普通,同一律・矛盾律・排中律・充足理由律の四つをさす。

しこう-りょく ―カウ― [2] 【思考力】🔗🔉

しこう-りょく ―カウ― [2] 【思考力】 思考する力。考える能力。

し-こう ―カフ [0] 【指甲】🔗🔉

し-こう ―カフ [0] 【指甲】 指の爪。

しこう-か ―カフクワ [2] 【指甲花】🔗🔉

しこう-か ―カフクワ [2] 【指甲花】 植物ヘンナの別名。

し-こう ―カウ [0] 【指向】 (名)スル🔗🔉

し-こう ―カウ [0] 【指向】 (名)スル (1)ある目的を目指して向かうこと。志向。「医を―する」 (2)ある特定の方向を指定すること。ある方向に向けること。「探知機が発信源を―する」

しこう-せい ―カウ― [0] 【指向性】🔗🔉

しこう-せい ―カウ― [0] 【指向性】 (1)電波・光波・音波などの強さが発信源からの方向によって異なる性質。また,波を受信する装置が特定の方向からの波に大きな感度を示す性質。 (2)「志向性(シコウセイ)」に同じ。

大辞林 ページ 145515