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し-こう [0] 【歯垢】🔗🔉

し-こう [0] 【歯垢】 歯の表面に付着する柔らかい堆積物。食べ物の残りかすを栄養とする微生物とその代謝産物から成り,長期間たつと歯石となる。はくそ。

し-こう ―カウ [0] 【歯腔】🔗🔉

し-こう ―カウ [0] 【歯腔】 ⇒歯髄腔(シズイコウ)

し-こう ―カウ [0] 【嗜好】 (名)スル🔗🔉

し-こう ―カウ [0] 【嗜好】 (名)スル たしなみ,好むこと。趣味。特に,飲食物についての好み。「―がかたよっている」

しこう-ひん ―カウ― [0] 【嗜好品】🔗🔉

しこう-ひん ―カウ― [0] 【嗜好品】 栄養のためでなく,味わうことを目的にとる飲食物。酒・茶・コーヒー・タバコなど。

し-こう ―カウ [0] 【詩稿】🔗🔉

し-こう ―カウ [0] 【詩稿】 詩の下書き。詩の原稿。

し-こう ―カウ [0] 【試行】 (名)スル🔗🔉

し-こう ―カウ [0] 【試行】 (名)スル (1)試みにやってみること。 (2)繰り返し行うことのできる実験・観測などを試みること。

しこう-さくご ―カウ― [4] 【試行錯誤】🔗🔉

しこう-さくご ―カウ― [4] 【試行錯誤】 (1)新しい物事をする際,試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立て,解決策を見いだしていくこと。「―を重ねる」 (2)〔心〕 〔trial and error〕 新しい学習を行う際,初めは盲目的な種々の反応が生じるが,偶然に成功した反応が以後繰り返され,次第に無駄な反応を排除してゆくこと。

し-こう ―カウ [0] 【試航】 (名)スル🔗🔉

し-こう ―カウ [0] 【試航】 (名)スル こころみに航行すること。試験的に行う航行。「―船」

し-こう ―カウ [0] 【趣向】🔗🔉

し-こう ―カウ [0] 【趣向】 「しゅこう(趣向)」の転。

し-こう ―カウ [0] 【駛行】 (名)スル🔗🔉

し-こう ―カウ [0] 【駛行】 (名)スル 疾駆して行くこと。「二十余町を―す/浮城物語(竜渓)」

しこう 【子貢】🔗🔉

しこう 【子貢】 孔門十哲の一人。姓は端木,名は賜,子貢は字(アザナ)。弁舌・政治力にすぐれ,斉が魯(ロ)を攻撃しようとしたとき,諸国を遊説し,これを救った。また貨殖の才もあった。生没年未詳。

大辞林 ページ 145517