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しぜん-めんえき [4] 【自然免疫】🔗🔉

しぜん-めんえき [4] 【自然免疫】 ある種の病原体に対し,生体が先天的に持っている抵抗性。先天免疫。先天性免疫。 ⇔獲得免疫

しぜん-ゆうほどう ―イウホダウ [6] 【自然遊歩道】🔗🔉

しぜん-ゆうほどう ―イウホダウ [6] 【自然遊歩道】 自然公園内の散策用に作られた道。途中に樹木・野草・野鳥などの説明板や案内板などが設置されている。

しぜん-らくさ [4] 【自然落差】🔗🔉

しぜん-らくさ [4] 【自然落差】 水車を作動させる水流の,取水口と放水口の高さの差を単純に測ったもの。 →有効落差

しぜん-りしりつ [5] 【自然利子率】🔗🔉

しぜん-りしりつ [5] 【自然利子率】 実物貯蓄と実物投資を均等にすると想定された利子率。資本の限界生産力に等しい。実物利子率。貨幣貸借における元本に対する利子の比率である貨幣利子率に対していう。

しぜん-りょく [2] 【自然力】🔗🔉

しぜん-りょく [2] 【自然力】 水の力,風の力などの自然界の作用。

しぜん-りん [2] 【自然林】🔗🔉

しぜん-りん [2] 【自然林】 人手によらず自然に成立した林。天然林。

し-ぜん [0] 【至善】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

し-ぜん [0] 【至善】 (名・形動)[文]ナリ (1)この上ない善。この上なく正しいさま。「道理政治は政体中の至美―なる者なり/明六雑誌 28」 (2)〔倫〕「最高善(サイコウゼン)」に同じ。

じ-せん [0] 【耳栓】🔗🔉

じ-せん [0] 【耳栓】 縄文時代の滑車形・臼形をした土製耳飾り。耳たぶに孔をあけて用いた。縄文後・晩期には透彫文様のある大きな滑車形耳栓が盛行。耳当(ジトウ)。

じ-せん [0] 【自撰】 (名)スル🔗🔉

じ-せん [0] 【自撰】 (名)スル 自分の作品の中から自分で選び集めること。

じ-せん [0] 【自選】 (名)スル🔗🔉

じ-せん [0] 【自選】 (名)スル 自分の作品の中から自分で選び出すこと。「―詩集」

じ-せん [0] 【自薦】 (名)スル🔗🔉

じ-せん [0] 【自薦】 (名)スル 自分自身を推薦すること。 ⇔他薦

じ-ぜん [0] 【次善】🔗🔉

じ-ぜん [0] 【次善】 最善に次ぐこと。最善とはいえないが,他と比べればよいこと。「―の策」

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