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しっ-けん シキ― [0] 【識見】🔗⭐🔉
しっ-けん シキ― [0] 【識見】
⇒しきけん(識見)
しつ-げん [0] 【失言】 (名)スル🔗⭐🔉
しつ-げん [0] 【失言】 (名)スル
不都合なこと,まちがったことなどをうっかり言ってしまうこと。また,その言葉。「―を取り消す」「議会で―する」
しつ-げん [0] 【疾言】🔗⭐🔉
しつ-げん [0] 【疾言】
早口でものを言うこと。はやくち。
しつげん-きょしょく [0] 【疾言遽色】🔗⭐🔉
しつげん-きょしょく [0] 【疾言遽色】
せかせかしたものの言い方と,あわてた顔つき。落ち着かない態度をいう。
しつ-げん [0] 【湿原】🔗⭐🔉
しつ-げん [0] 【湿原】
草原の一。土壌の低温・過湿のために植物遺体の分解が阻害され,泥炭となって堆積した上に発達する。環境条件によって高層湿原・低層湿原などになる。
→泥炭地
じっ-けん [0] 【実見】 (名)スル🔗⭐🔉
じっ-けん [0] 【実見】 (名)スル
実際にそのものを見ること。「汽車の窓から―することが出来る/発展(泡鳴)」
じっ-けん [0] 【実検】 (名)スル🔗⭐🔉
じっ-けん [0] 【実検】 (名)スル
本当かどうかを吟味すること。「首―」
じっけん-し [3] 【実検使】🔗⭐🔉
じっけん-し [3] 【実検使】
中世,非常の事件の視察・調査に赴かせた臨時職。検使。
じっけん-の-ま 【実検の間】🔗⭐🔉
じっけん-の-ま 【実検の間】
書院造りの主殿の,窓のある部屋。後世,首実検の行われた部屋と付会された。
じっ-けん [0] 【実権】🔗⭐🔉
じっ-けん [0] 【実権】
実際の権力。「会社の―を握る」
じっ-けん [0] 【実験】 (名)スル🔗⭐🔉
じっ-けん [0] 【実験】 (名)スル
(1)〔experiment〕
実際に試み,考え方の正否を調べること。特に自然科学で,特定の現象や関係を研究するため,人工的な一定の条件を設定し現象を起こさせて,観察し測定すること。仮説や理論を検証し,新しい現象を探し出すために行われる。「―室」
(2)実際の経験。「昼夜吸入器を掛けねばならない様な場合の気苦労は―せねば解りません/一隅より(晶子)」
じっけん-おんせいがく [7] 【実験音声学】🔗⭐🔉
じっけん-おんせいがく [7] 【実験音声学】
音声の物理的側面を,カイモグラフ・オシログラフ・スペクトログラフやコンピューターなどの機器を用いて自然科学的に実証する音声学の一分野。現在では生理面からの実験も行われるため,一般的に音響音声学と呼ぶ。
大辞林 ページ 145726。