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しゃかい-ちつじょ ―クワイ― [5][4] 【社会秩序】🔗🔉

しゃかい-ちつじょ ―クワイ― [5][4] 【社会秩序】 社会を構成する諸要素が調和のある状態にあること。

しゃかい-つうねん ―クワイ― [4] 【社会通念】🔗🔉

しゃかい-つうねん ―クワイ― [4] 【社会通念】 社会一般に行われている考え方。「―に照らして判断する」

しゃかい-てき ―クワイ― [0] 【社会的】 (形動)🔗🔉

しゃかい-てき ―クワイ― [0] 【社会的】 (形動) 社会にかかわりがあるさま。社会性があるさま。「―な問題」「―に認められる」「―信用」

しゃかい-てき-きょり ―クワイ― [6] 【社会的距離】🔗🔉

しゃかい-てき-きょり ―クワイ― [6] 【社会的距離】 〔心〕 個人と個人,個人と集団,集団と集団の間における親疎の程度。これが小さいほど親近感が強く,好意的な態度となる。

しゃかい-てき-こうせいかんすう ―クワイ―クワンスウ [10] 【社会的厚生関数】🔗🔉

しゃかい-てき-こうせいかんすう ―クワイ―クワンスウ [10] 【社会的厚生関数】 社会を構成する個々の成員の経済的な厚生をもとにして,社会全体としてどのような厚生の水準にあるかを導き出す関数。ある経済政策の実行が望ましいかどうかを判定する価値基準として用いられる。 →厚生経済学

しゃかい-てき-じじつ ―クワイ― [6] 【社会的事実】🔗🔉

しゃかい-てき-じじつ ―クワイ― [6] 【社会的事実】 〔(フランス) fait social〕 個人に対して外から社会的に拘束を加えるもの。法・道徳・宗教など。デュルケームはこれを社会学固有の対象とした。

しゃかい-てき-スキル ―クワイ― [7] 【社会的―】🔗🔉

しゃかい-てき-スキル ―クワイ― [7] 【社会的―】 ⇒ソーシャル-スキル

しゃかい-てき-せいかく ―クワイ― [0] 【社会的性格】🔗🔉

しゃかい-てき-せいかく ―クワイ― [0] 【社会的性格】 ある集団や階層に共通する社会的役割や生活様式を通じて類型化された性格特性。多くの人がある特定のイデオロギーを受け入れたり,共通の行動様式などをとる際の中核として働くもの。男らしさ,母親らしさ,日本人らしさなど。

しゃかい-てき-そくしん ―クワイ― [0] 【社会的促進】🔗🔉

しゃかい-てき-そくしん ―クワイ― [0] 【社会的促進】 〔心〕 集団で同種の作業を行うと,他の存在が刺激となり,単独で行う場合に比べて作業量が増大する現象。

大辞林 ページ 145999