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しゃかい-ふくし-ほうじん ―クワイ―ハフジン [7] 【社会福祉法人】🔗⭐🔉
しゃかい-ふくし-ほうじん ―クワイ―ハフジン [7] 【社会福祉法人】
社会福祉事業法の規定により,社会福祉事業を行うことを目的として設立される法人。
しゃかい-ふくし-ろっぽう ―クワイ―ロクハフ [7] 【社会福祉六法】🔗⭐🔉
しゃかい-ふくし-ろっぽう ―クワイ―ロクハフ [7] 【社会福祉六法】
生活保護法・児童福祉法・母子及び寡婦福祉法・老人福祉法・身体障害者福祉法・精神薄弱者福祉法の総称。福祉六法。
しゃかい-ふじょ ―クワイ― [4] 【社会扶助】🔗⭐🔉
しゃかい-ふじょ ―クワイ― [4] 【社会扶助】
社会保障の扶助方式の一。資産調査・必要即応などを特徴とする公的扶助に対し,所得調査・定額給付などを特徴とする。社会手当・社会的補給金とも。
→公的扶助
しゃかい-ふっき ―クワイフク― [4] 【社会復帰】 (名)スル🔗⭐🔉
しゃかい-ふっき ―クワイフク― [4] 【社会復帰】 (名)スル
病気や事故などで従来の社会活動が困難になった人が,身体的な訓練や職業訓練によって再び社会人として活動できるようになること。
しゃかい-ぶんか ―クワイ―クワ [4] 【社会分化】🔗⭐🔉
しゃかい-ぶんか ―クワイ―クワ [4] 【社会分化】
社会内部が同質的集合から異質的集合へ,単純から複雑な状態へと変化すること。
しゃかい-へんかく ―クワイ― [4] 【社会変革】🔗⭐🔉
しゃかい-へんかく ―クワイ― [4] 【社会変革】
社会の構造的矛盾や,またそれによって生ずる社会的危機を解決するために,社会体制を意図的に変えること。改良主義的手段によるものと革命的手段によるものとがある。
しゃかい-へんどう ―クワイ― [4] 【社会変動】🔗⭐🔉
しゃかい-へんどう ―クワイ― [4] 【社会変動】
ある社会に存在する秩序・体制・制度や,また物質的・精神的文化が一部分ないしは全体にわたって変化すること。
しゃかい-ほう ―クワイハフ [2] 【社会法】🔗⭐🔉
しゃかい-ほう ―クワイハフ [2] 【社会法】
社会的・公共的利益を指標とする法の総称。近代市民法を修正する意味をもつ。労働法・経済法・社会保障法など。
→市民法
しゃかい-ほうげん ―クワイハウ― [4] 【社会方言】🔗⭐🔉
しゃかい-ほうげん ―クワイハウ― [4] 【社会方言】
〔social dialect; sociolect〕
ある社会的集団に固有な諸特徴を持つ方言。社会階層だけでなく,ある年齢層・職業集団・教育程度や性別によることもある。
大辞林 ページ 146002。