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しゅんしょくたつみのその 【春色辰巳園】🔗🔉

しゅんしょくたつみのその 【春色辰巳園】 人情本。四編一二冊。為永春水作。歌川国直絵。1833〜35年刊。「春色梅児誉美」の続編。芸者米吉・仇吉の丹次郎に対する恋の鞘(サヤ)当てを通じて,「いき」「はり」の世界を描く。

じゅんじょ-だ・つ [4] 【順序立つ】 (動タ五[四])🔗🔉

じゅんじょ-だ・つ [4] 【順序立つ】 (動タ五[四]) 一定の順序に基づいている。「―・った説明なのでわかりやすい」

じゅんじょ-だ・てる [5] 【順序立てる】 (動タ下一)🔗🔉

じゅんじょ-だ・てる [5] 【順序立てる】 (動タ下一) 理解・整理が容易なように,筋道を立てる。「―・てて説明する」

じゅん・じる [0][3] 【殉じる】 (動ザ上一)🔗🔉

じゅん・じる [0][3] 【殉じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「殉ずる」の上一段化〕 「殉ずる」に同じ。「恩師の退職に―・じる」

じゅん・じる [0][3] 【準じる・准じる】 (動ザ上一)🔗🔉

じゅん・じる [0][3] 【準じる・准じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「準ずる」の上一段化〕 「準ずる」に同じ。「給与は社員に―・じる」

しゅん-しん [0] 【春心】🔗🔉

しゅん-しん [0] 【春心】 (1)春のものおもい。春思。 (2)いろけ。春情。

しゅん-しん [0] 【春信】🔗🔉

しゅん-しん [0] 【春信】 (1)春のおとずれ。春のきざし。 (2)花が咲いたという春の便り。花信。

しゅん-じん [0] 【春尽】🔗🔉

しゅん-じん [0] 【春尽】 春が終わること。また,春の終わり。

しゅん-じん ―ヂン [0] 【春塵】🔗🔉

しゅん-じん ―ヂン [0] 【春塵】 春風に舞い上がる砂塵。春のほこり。[季]春。《―の鏡はうつす人もなく/山口青邨》

じゅん-しん [0] 【純真】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じゅん-しん [0] 【純真】 (名・形動)[文]ナリ 心にけがれやいつわりがなく,純粋で清らかな・こと(さま)。「―な子供」 [派生] ――さ(名)

じゅんしん-むく [5] 【純真無垢】 (名・形動)🔗🔉

じゅんしん-むく [5] 【純真無垢】 (名・形動) 心にけがれがなく清らかな・こと(さま)。「―な子供」

大辞林 ページ 146389