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じょう-じ ジヤウ― [1] 【常侍】🔗🔉

じょう-じ ジヤウ― [1] 【常侍】 常に近くにいて奉仕すること。

じょう-じ ジヤウ― [1] 【常時】🔗🔉

じょう-じ ジヤウ― [1] 【常時】 (1)特別な事のない時。普段。「健康の―とは心意の趣を異にする/思ひ出す事など(漱石)」 (2)(副詞的にも用いる)常にそうであること。いつも。「―観察を怠らない」

じょうじ-じしん-かつどう ジヤウ―ヂシンクワツドウ [7] 【常時地震活動】🔗🔉

じょうじ-じしん-かつどう ジヤウ―ヂシンクワツドウ [7] 【常時地震活動】 大地震の前震や余震,または群発地震が発生している期間を除いた,平常時の地震活動。

じょう-じ ジヤウ― [1] 【情事】🔗🔉

じょう-じ ジヤウ― [1] 【情事】 (1)恋愛に関する事柄。いろごと。 (2)事情。ありさま。「凡そ能(ヨク)すべからざる―に逢へば/西国立志編(正直)」

じょう-じ デフ― [0] 【畳字】🔗🔉

じょう-じ デフ― [0] 【畳字】 (1)同じ字の繰り返しを示す符号。「」「々」「ゝ」「」の類。踊り字。 (2)漢字の熟語。また,古辞書の分類項目の一。

じょうじ ヂヤウヂ 【貞治】🔗🔉

じょうじ ヂヤウヂ 【貞治】 北朝の年号(1362.9.23-1368.2.18)。康安の後,応安の前。後光厳(ゴコウゴン)天皇の代。ていじ。

じょう-じ デフ― 【聶耳】🔗🔉

じょう-じ デフ― 【聶耳】 (1912-1935) 中国の作曲家。本名守信。民族の危機と労働者の抵抗を主題にした歌を作曲。日本亡命中に神奈川県鵠沼(クゲヌマ)海岸で溺死。代表作「義勇軍行進曲」は中華人民共和国の国歌になった。ニエ=アル。

しょうし・い セウシ― 【笑止い】 (形)[文]ク せうし・し🔗🔉

しょうし・い セウシ― 【笑止い】 (形)[文]ク せうし・し 〔名詞「笑止」の形容詞化〕 (1)〔近世語〕 気の毒だ。かわいそうだ。また,滑稽だ。「つなぎづらなる有様は,―・かりける事ぞかし/江戸咄」「神(シン)ぞ―・い穿鑿。殆ど小野のこまつた仕合/歌舞伎・成田山分身不動」 (2)(東北・信越地方で)恥ずかしい。

しょうじ-い・れる [5][0] シヤウジ― 【請じ入れる】 ・ セウジ― 【招じ入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 しやうじい・る🔗🔉

しょうじ-い・れる [5][0] シヤウジ― 【請じ入れる】 ・ セウジ― 【招じ入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 しやうじい・る 客などを案内して自分の家や部屋の中に入れる。招き入れる。「応接間に―・れる」

大辞林 ページ 146524