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しょうじん-あげ シヤウ― [0][3] 【精進揚(げ)】🔗⭐🔉
しょうじん-あげ シヤウ― [0][3] 【精進揚(げ)】
野菜の揚げ物。
しょうじん-おち シヤウ― [0][6] 【精進落ち】🔗⭐🔉
しょうじん-おち シヤウ― [0][6] 【精進落ち】
「精進明け」に同じ。
しょうじん-おとし シヤウ― [5] 【精進落(と)し】🔗⭐🔉
しょうじん-おとし シヤウ― [5] 【精進落(と)し】
精進明けに,普段の生活に戻る際に肉食・飲酒などをすること。
しょうじん-がため シヤウ― [5] 【精進固め】🔗⭐🔉
しょうじん-がため シヤウ― [5] 【精進固め】
盆・彼岸など,精進を始める前に,魚肉の食べおさめをすること。
しょうじん-けっさい シヤウ― [5] 【精進潔斎】 (名)スル🔗⭐🔉
しょうじん-けっさい シヤウ― [5] 【精進潔斎】 (名)スル
肉・魚の類を口にせず,飲酒・性行為などを避け,おこないを慎むことによって,心身を清浄な状態におくこと。「山にこもって―する」
しょうじん-こん シヤウ― [3] 【精進根】🔗⭐🔉
しょうじん-こん シヤウ― [3] 【精進根】
〔仏〕 五根{(2)}の一。ひたすら仏道に励むこと。また,その能力。勤根(ゴンコン)。
しょうじん-じん シヤウ― [3] 【精進神】🔗⭐🔉
しょうじん-じん シヤウ― [3] 【精進神】
仏道を修行すると信じられていた神々。八幡神(八幡菩薩)・春日神(慈悲万行菩薩)など。
しょうじん-なます シヤウ― [5] 【精進膾】🔗⭐🔉
しょうじん-なます シヤウ― [5] 【精進膾】
魚介類を入れないなます。
しょうじん-び シヤウ― [3] 【精進日】🔗⭐🔉
しょうじん-び シヤウ― [3] 【精進日】
肉食などをやめて精進すべき日。斎日。忌日。
しょうじん-ぶくさ シヤウ― [5] 【精進袱紗】🔗⭐🔉
しょうじん-ぶくさ シヤウ― [5] 【精進袱紗】
不祝儀に用いる袱紗。白・浅葱(アサギ)色などに,定紋や蓮華を染め抜いたものが多い。
しょうじん-まげ シヤウ― [3] 【精進髷】🔗⭐🔉
しょうじん-まげ シヤウ― [3] 【精進髷】
葬列に加わる婦人の髪の結い方。つぶし島田が多い。泣き島田。死去髻(シキヨタブサ)。不幸髷。取り上げ髷。
大辞林 ページ 146555。