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しょうぶ-の-せっく シヤウ― [1] 【菖蒲の節句】🔗⭐🔉
しょうぶ-の-せっく シヤウ― [1] 【菖蒲の節句】
⇒端午(タンゴ)
しょうぶ-ゆ シヤウ― [3] 【菖蒲湯】🔗⭐🔉
しょうぶ-ゆ シヤウ― [3] 【菖蒲湯】
五月五日の節句に,菖蒲の葉を入れてわかす風呂。邪気を払うという。[季]夏。《―や菖蒲寄り来る乳のあたり/白雄》
しょうぶ シヤウブ 【菖蒲】🔗⭐🔉
しょうぶ シヤウブ 【菖蒲】
埼玉県東部,南埼玉郡の町。近世は市場町として六斎市が立った。果樹・園芸が盛ん。
じょう-ふ ジヤウ― [1] 【上布】🔗⭐🔉
じょう-ふ ジヤウ― [1] 【上布】
上質の麻糸で織った軽く薄い織物。夏の着尺地とする。越後上布・薩摩上布など。[季]夏。
じょう-ふ ヂヤウ― [1] 【丈夫】🔗⭐🔉
じょう-ふ ヂヤウ― [1] 【丈夫】
〔「じょうぶ」とも〕
一人前の男子。立派な男子。ますらお。
じょう-ふ ヂヤウ― [1] 【定府】🔗⭐🔉
じょう-ふ ヂヤウ― [1] 【定府】
江戸時代,老中・若年寄などの役職にある大名などが,参勤交代をせずに,江戸に定住すること。また,藩士が江戸の藩邸に常に詰めていること。
じょう-ふ ジヤウ― [1] 【城府】🔗⭐🔉
じょう-ふ ジヤウ― [1] 【城府】
〔中国で,都市の周囲に城壁をめぐらしたことから〕
(1)都市。都府。
(2)へだて。しきり。
――を設(モウ)けず🔗⭐🔉
――を設(モウ)けず
〔宋史(傅尭兪伝)〕
他に対して,打ちとけてへだて心がないこと。
じょう-ふ ジヤウ― [1] 【情夫】🔗⭐🔉
じょう-ふ ジヤウ― [1] 【情夫】
夫以外の愛人である男。いろおとこ。かくしおとこ。また,内縁関係にある男。
じょう-ふ ジヤウ― [1] 【情婦】🔗⭐🔉
じょう-ふ ジヤウ― [1] 【情婦】
妻以外の愛人である女。いろおんな。かくしおんな。また,内縁関係にある女。
じょう-ふ ゼウ― [1] 【饒富】🔗⭐🔉
じょう-ふ ゼウ― [1] 【饒富】
富んでいること。財産が多いこと。富饒。
じょう-ぶ ジヤウ― [1] 【上部】🔗⭐🔉
じょう-ぶ ジヤウ― [1] 【上部】
上の部分。
⇔下部
じょうぶ-こうぞう ジヤウ―ザウ [4] 【上部構造】🔗⭐🔉
じょうぶ-こうぞう ジヤウ―ザウ [4] 【上部構造】
〔(ドイツ)
berbau〕
マルクス主義の史的唯物論の基本的概念。政治的・法律的諸制度と,それに照応する社会の政治的・法律的・宗教的・道徳的・哲学的・芸術的意識形態(イデオロギー)をさす語。それらは,ある発展段階の社会の経済的構造(土台=下部構造)に規定され,また,一定範囲内でそれに反作用を及ぼすとされる。
→下部構造

大辞林 ページ 146639。