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――を願わば器物(ウツワモノ)🔗🔉

――を願わば器物(ウツワモノ) 食物を乞うならば,まずうつわを用意することが必要である。準備が大切だということのたとえ。

しょく [1] 【食・蝕】🔗🔉

しょく [1] 【食・蝕】 ある天体が他の天体の一部または全部をおおい隠す現象。日食・月食,星食や惑星による衛星の食などもいう。 →星食 食=1 [図] 食=2 [図]

しょく 【続】🔗🔉

しょく 【続】 〔漢音〕 ⇒ぞく(続)

しょく [1] 【燭】🔗🔉

しょく [1] 【燭】 (1)ともしび。あかり。 (2)光度の単位。一燭はほぼ1カンデラに等しい。1961年(昭和36)に廃止。燭光。

しょく [0] 【職】🔗🔉

しょく [0] 【職】 (1)担当する役目。職務。「駅長の―」 (2)生活を支えるための仕事。また,その手段となる技能。「新しい―を求める」「手に―をつける」

――として🔗🔉

――として 主として。おもに。「―花崗岩の普遍すると/日本風景論(重昂)」

――を奉・ずる🔗🔉

――を奉・ずる その職に従事することをへりくだっていう語。「本学に―・じて二〇年を経た」

しょく [1] 【🔗🔉

しょく [1] 【】 中国古代の金属製軍楽器の一。行軍の際に打ち鳴らしたもので,上部に長い柄があり,鐸(タク)に似るが,音は濁る。

しょく [1] 【贖】🔗🔉

しょく [1] 【贖】 刑に服するかわりとして,財物で罪をあがなうこと。また,その財物。 →贖銅

しょ-く [1] 【初句】🔗🔉

しょ-く [1] 【初句】 詩歌・文章の初めの句。

しょく-ぎれ [0][4] 【初句切れ】🔗🔉

しょく-ぎれ [0][4] 【初句切れ】 和歌で,初句の終わりに意味上の切れめのあるもの。平安以後の和歌に多い。

しょく 【蜀】🔗🔉

しょく 【蜀】 (1)中国,四川省の別名。秦・漢時代に灌漑施設が整備され,生産が高まり,劉備がここに蜀漢を建てて以来しばしば独立国が形成された。 →望蜀(ボウシヨク) (2)三国時代の王朝。 →蜀漢(シヨツカン) (3)五代十国の王朝。 →前蜀 →後蜀(コウシヨク)

しょく-の-さんどう ―サンダウ 【蜀の桟道】🔗🔉

しょく-の-さんどう ―サンダウ 【蜀の桟道】 中国,長安から四川省北部の蜀に通ずるけわしい道。古くから険路として知られた。蜀道。

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