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しょたい-やつれ [4] 【所帯窶れ】 (名)スル🔗🔉

しょたい-やつれ [4] 【所帯窶れ】 (名)スル 生活の苦労のために,やつれること。女性についていうことが多い。

しょ-たい [0] 【書体】🔗🔉

しょ-たい [0] 【書体】 (1)字体を実際の文字に書くときの様式。漢字の,楷書・行書・草書や篆書(テンシヨ)・隷書など。活字の,明朝・ゴシック・アンチックあるいはイタリック・ローマン・ボールドなど。 (2)文字の書きぶり。書風。

しょ-だい [1][0] 【初代】🔗🔉

しょ-だい [1][0] 【初代】 家系・流派・学統などで,その系統の最初の人。その系統を起こした人。また,代々受け継がれている地位などの,最初の人。初世。「―名人」

じょ-たい ヂヨ― [0] 【女体】🔗🔉

じょ-たい ヂヨ― [0] 【女体】 女性の体。にょたい。

じょ-たい ヂヨ― [0] 【除隊】 (名)スル🔗🔉

じょ-たい ヂヨ― [0] 【除隊】 (名)スル 兵役を解かれること。 ⇔入隊 「満期で―する」

じょ-だい [0] 【序題・序代】🔗🔉

じょ-だい [0] 【序題・序代】 (漢詩・和歌などの)序文。

しょ-たいけん [2] 【初体験】🔗🔉

しょ-たいけん [2] 【初体験】 ⇒はつたいけん(初体験)

しょたい-じ・みる [5] 【所帯染みる】 (動マ上一)🔗🔉

しょたい-じ・みる [5] 【所帯染みる】 (動マ上一) 言動に所帯の苦労がにじんでいる。「―・みたことをいう」

しょだい-な・い 【正体無い】 (形)[文]ク しよだいな・し🔗🔉

しょだい-な・い 【正体無い】 (形)[文]ク しよだいな・し 〔近世語〕 だらしがない。正体(シヨウタイ)がない。「髪もほどけて―・く/浄瑠璃・薩摩歌」

しょだいぶ [2] 【諸大夫】🔗🔉

しょだいぶ [2] 【諸大夫】 (1)四位・五位の地下人(ジゲニン)。 (2)近世,親王家・摂家などの家司(ケイシ)の職名。 (3)五位の大名・旗本。

しょだいぶ-け [4] 【諸大夫家】🔗🔉

しょだいぶ-け [4] 【諸大夫家】 四位・五位までしか昇進しない,家柄の低い貴族の家。

しょだいぶ-の-ま 【諸大夫の間】🔗🔉

しょだいぶ-の-ま 【諸大夫の間】 江戸時代,京都御所の部屋の一。中は虎の間・鶴の間・桜の間の三間に分かれ,それぞれ公卿・諸侯・諸大夫などの控えの間とした。

大辞林 ページ 146763