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しり-よわ 【尻弱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しり-よわ 【尻弱】 (名・形動)[文]ナリ 気が弱く意気地がない・こと(さま)。「底意地穢く,―に憶病也/仮名草子・浮世物語」

じり-りた [1]-[1] 【自利利他】🔗🔉

じり-りた [1]-[1] 【自利利他】 自利と利他。自らの仏道修行により得た功徳を自分が受け取るとともに,他のための仏法の利益をはかること。自行化他。自他。

しり-わ [0] 【尻輪・後輪】🔗🔉

しり-わ [0] 【尻輪・後輪】 「しずわ(後輪)」に同じ。

し-りん [0] 【支輪・枝輪】🔗🔉

し-りん [0] 【支輪・枝輪】 社寺建築で,折り上げ天井を支える湾曲した竪木(タテギ)。 支輪 [図]

し-りん [0] 【史林】🔗🔉

し-りん [0] 【史林】 歴史の書物。

し-りん [0] 【四輪】🔗🔉

し-りん [0] 【四輪】 〔仏〕 (1)大地の下にあって世界を支えているという四個の大輪。三輪(金輪・水輪・風輪)に,さらにその下にある空輪を加えたもの。 (2)転輪王の,金・銀・銅・鉄の四種の輪宝。

しりん-おう ―ワウ [2] 【四輪王】🔗🔉

しりん-おう ―ワウ [2] 【四輪王】 〔仏〕 鉄輪王・銅輪王・銀輪王・金輪王の四人の転輪王。

し-りん [1] 【四隣】🔗🔉

し-りん [1] 【四隣】 (1)四方のとなり。となり近所。 (2)近隣の国々。「―との友好を保つ」

し-りん [1][0] 【詞林】🔗🔉

し-りん [1][0] 【詞林】 (1)詩文を多く集めた書。 (2)詩人・文人の仲間。文壇。文人社会。辞林。 (3)辞書。

し-りん [0] 【歯輪】🔗🔉

し-りん [0] 【歯輪】 歯車(ハグルマ)。

し-りん [1][0] 【詩林】🔗🔉

し-りん [1][0] 【詩林】 (1)詩を集めた書。 (2)詩人の多く集まっている所。詩人の社会。詩壇。

じ-りん ヂ― [0] 【地輪】🔗🔉

じ-りん ヂ― [0] 【地輪】 (1)〔仏〕 大地を支えている三輪の一。金輪(コンリン)。 (2)五輪塔の最下層。

じ-りん [0] 【字林】🔗🔉

じ-りん [0] 【字林】 漢字を集め配列し,それぞれの文字の音・訓・意味などを記した書。

じ-りん [0] 【辞林】🔗🔉

じ-りん [0] 【辞林】 (1)言葉を多く集めて解釈した書物。辞書。 (2)国語辞典。金沢庄三郎編。1907年(明治40)刊。新しい工夫を盛り込んだ実用国語辞典として評価を得,11年(明治44)の大改訂を経て,25年(大正14)広辞林に引き継がれる。

大辞林 ページ 146846