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じん-い [1] 【人意】🔗🔉

じん-い [1] 【人意】 人の心。人心。「―の外」

しん-いき ―キ [0] 【神域】🔗🔉

しん-いきキ [0] 【神域】 神社の境内。

しん-いき ―キ [0] 【震域】🔗🔉

しん-いきキ [0] 【震域】 地震の際,一定の震度を感じる地域。

しん-いけい ―ケイ 【沈惟敬】🔗🔉

しん-いけいケイ 【沈惟敬】 〔「ちんいけい」とも。〕 (?-1597) 中国,明の官僚。文禄の役の際に小西行長と講和を画策。1596年,正使楊方亨の副使として来日,偽って講和成立を報告,のち明兵に殺された。

しんいち 【新市】🔗🔉

しんいち 【新市】 広島県南東部,芦品(アシナ)郡の町。備後絣(ビンゴガスリ)の産地。備後一の宮の吉備津神社がある。

しん-いも [0] 【新芋・新藷】🔗🔉

しん-いも [0] 【新芋・新藷】 夏の終わりごろに出始めたサツマイモ。走りいも。[季]夏。

しん-いり [0] 【新入り】🔗🔉

しん-いり [0] 【新入り】 新しく仲間に入ること。また,その人。「―の社員」

しん-いん [0] 【心印】🔗🔉

しん-いん [0] 【心印】 〔仏〕 禅宗で,以心伝心によって伝えられる悟り。不変の悟りの本体。仏心印。

しん-いん [0] 【心因】🔗🔉

しん-いん [0] 【心因】 精神的・心理的な原因。「―性疾患」

しんいん-はんのう ―オウ [5] 【心因反応】🔗🔉

しんいん-はんのう ―オウ [5] 【心因反応】 心因によって起こる精神障害。神経症と反応性精神病があり,特に後者をさす。後者には,分裂病性反応・鬱(ウツ)反応などがある。

しん-いん ―ン [0] 【神韻】🔗🔉

しん-いんン [0] 【神韻】 芸術作品などの,人間の作ったものとは思われないようなすぐれた趣。「―を帯びる」

しんいん-せつ ―ン― [3] 【神韻説】🔗🔉

しんいん-せつン― [3] 【神韻説】 中国,清代の詩人,王士禎の唱えた詩論。自然と我とが融け合った境地に生まれる,余韻・余情のこもった詩を最上とする主張。

しんいん-ひょうびょう ―ンヘウベウ [0] 【神韻縹渺】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しんいん-ひょうびょうンヘウベウ [0] 【神韻縹渺】 (ト|タル)[文]形動タリ 芸術作品のきわめてすぐれたさま。「―としたおもむき」

大辞林 ページ 146896