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しん-おん [0] 【心音】🔗🔉

しん-おん [0] 【心音】 心臓の搏動により生じる音。心室の収縮・弛緩に伴って反復して発する。

しん-おん [0][1] 【神恩】🔗🔉

しん-おん [0][1] 【神恩】 神の恩恵。神のめぐみ。

しん-おん [0][1] 【唇音】🔗🔉

しん-おん [0][1] 【唇音】 (1)唇を調音器官とする音。両唇音([p] [b] [m] [w])と唇歯音([f] [v])とがある。 (2)中国音韻学で,子音を五種に分類したものの一。唇で調音される音。「並」「明」「非」「奉」などの子音の類。

しんおん-か ―クワ [0] 【唇音化】 (名)スル🔗🔉

しんおん-か ―クワ [0] 【唇音化】 (名)スル 音声学で,両唇の働きで調音されること。また,調音を行う際に,二次的特徴として唇音を伴うもの。例えば,「菓子」をクヮシのように発音する地域では,子音 [k]が唇音化しているといえる。

しん-おん [0][1] 【震音】🔗🔉

しん-おん [0][1] 【震音】 トレモロ。

じん-おん [0] 【仁恩】🔗🔉

じん-おん [0] 【仁恩】 仁愛をたれ,恩を施すこと。めぐみ。

しん-か ―クワ [1] 【心火】🔗🔉

しん-か ―クワ [1] 【心火】 (1)(ア)激しい怒りや憎悪の感情を火にたとえた語。心の火。胸の火。「―を燃やす」(イ)神の怒りによって発する火。「彼の神は雷(イカズチ)の神として嗔(イカリ)の―を出だせるなり/今昔 11」 (2)幽霊・死者・墓の周囲を飛ぶ火。「怪しい哉―ぱつと燃え上り/読本・稲妻表紙」 (3)歌舞伎で,人魂(ヒトダマ)を表すために燃やす火。

しん-か ―クワ [1] 【心窩】🔗🔉

しん-か ―クワ [1] 【心窩】 胸骨の下方中央の,少しくぼんだ所。みずおち。みぞおち。しんわ。「―部」

しん-か [1] 【臣下】🔗🔉

しん-か [1] 【臣下】 君主に仕える者。けらい。臣。

しん-か ―クワ [0][1] 【神化】 (名)スル🔗🔉

しん-か ―クワ [0][1] 【神化】 (名)スル (1)不思議な変化。 (2)神の化育。神の徳化。偉大な徳化。 (3)神・霊魂となること。 (4)神とみなすこと。

しん-か ―クワ [1] 【神火】🔗🔉

しん-か ―クワ [1] 【神火】 (1)不思議な火。人知をこえた原因不明の火。落雷・噴火などによる出火をいうこともある。 (2)神域などで焚(タ)く,けがれのない火。

大辞林 ページ 146901