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じん-こ-じき [3] 【神今食】🔗⭐🔉
じん-こ-じき [3] 【神今食】
⇒じんこんじき(神今食)
しんごしゅういわかしゅう シンゴシフ
ワカシフ 【新後拾遺和歌集】🔗⭐🔉
しんごしゅういわかしゅう シンゴシフ
ワカシフ 【新後拾遺和歌集】
第二〇番目の勅撰和歌集。二〇巻。足利義満執奏,後円融上皇下命,二条為遠撰。為遠没後は二条為重が引き継ぎ完成。1383年成立。約一五五〇首。二条良基の仮名序を有する。新後拾遺集。新後拾遺。

しん-こせいだい [4] 【新古生代】🔗⭐🔉
しん-こせいだい [4] 【新古生代】
地質時代の古生代を二分する場合の,新しい方をいう語。デボン紀・石炭紀・二畳紀を含む。
→旧古生代
しんごせんわかしゅう ―ワカシフ 【新後撰和歌集】🔗⭐🔉
しんごせんわかしゅう ―ワカシフ 【新後撰和歌集】
第一三番目の勅撰和歌集。二〇巻。後宇多上皇下命,二条為世撰。1303年成立。約一六〇〇首。初めて撰者の他に連署が置かれ撰集に参与した。政治的には大覚寺統の歌を多く採り,歌道の上からは京極・冷泉(レイゼイ)派の歌人を排している。新後撰集。新後撰。
しんごだいし 【新五代史】🔗⭐🔉
しんごだいし 【新五代史】
中国,二十四史の一。五代の歴史を紀伝体で記した書。七四巻。北宋の欧陽脩(オウヨウシユウ)の撰。成立年代不明。君臣道徳・華夷思想に基づき撰述。「旧五代史」に対する通称。五代史記。
しん-こつ [0][1] 【心骨】🔗⭐🔉
しん-こつ [0][1] 【心骨】
(1)精神と身体。心身。
(2)心の奥底。「―に刻す」
しん-こつ [0][1] 【身骨】🔗⭐🔉
しん-こつ [0][1] 【身骨】
からだ。
――を砕(クダ)・く🔗⭐🔉
――を砕(クダ)・く
一生懸命にする。苦心の限りを尽くして事に当たる。「―・いても,御意を背く心は御座りませぬ/色懺悔(紅葉)」
じん-こつ [0] 【人骨】🔗⭐🔉
じん-こつ [0] 【人骨】
(1)人間の骨。
(2)人品。器量。[日葡]
大辞林 ページ 146958。