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――に徹(テツ)・する🔗🔉

――に徹(テツ)・する (決心・覚悟などが)深く心にしみこむ。堅く心に決める。

しん-こん [0][1] 【身根】🔗🔉

しん-こん [0][1] 【身根】 〔仏〕 五根,また六根の一。触覚を生ずる器官,およびその能力。

しん-こん [1][0] 【身魂】🔗🔉

しん-こん [1][0] 【身魂】 体と心。肉体と精神。

しん-こん [0] 【晨昏】🔗🔉

しん-こん [0] 【晨昏】 朝と夕方。朝夕。

しん-こん [0] 【新婚】 (名)スル🔗🔉

しん-こん [0] 【新婚】 (名)スル (1)結婚したばかりであること。 (2)新たに結婚すること。「其中には―した許(バカリ)のものもあつた/三四郎(漱石)」

しんこん-りょこう ―カウ [5] 【新婚旅行】🔗🔉

しんこん-りょこう ―カウ [5] 【新婚旅行】 新婚の夫婦がする旅行。蜜月(ミツゲツ)旅行。ハネムーン。

しん-こん [0] 【新墾】🔗🔉

しん-こん [0] 【新墾】 新たに土地を開墾すること。「―地」

しん-こん [0] 【親懇】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しん-こん [0] 【親懇】 (名・形動)[文]ナリ 親しく仲のよい・こと(さま)。「吾が身を損ぜず,銭財を要せずして,―なる礼貌は,做(ナ)し得らるべし/西国立志編(正直)」

しん-ごん [0] 【真言】🔗🔉

しん-ごん [0] 【真言】 (1)〔梵 mantra〕 密教で,仏・菩薩の誓いや教え・功徳などを秘めているとする呪文的な語句。原語を音写して用いる。語句の多いものを陀羅尼(ダラニ),数語からなるものを真言,一,二字のものを種子(シユジ)と区別することもある。呪。神呪。密呪。 (2)「真言宗」の略。

しんごん-いん ―ン 【真言院】🔗🔉

しんごん-いんン 【真言院】 平安京大内裏中和院の西にあった修法所。834年,空海の奏により設立。翌年から毎年「後七日(ゴシチニチ)の御修法」が行われた。 →大内裏

しんごん-ごそ-ぞう ―ザウ 【真言五祖像】🔗🔉

しんごん-ごそ-ぞう ―ザウ 【真言五祖像】 空海が唐から持ち帰った真言宗の五人の祖師の肖像画。すなわち,金剛智・善無畏・不空・一行・恵果の画像。805年,李真らの筆による。教王護国寺蔵。

しんごん-し [3] 【真言師】🔗🔉

しんごん-し [3] 【真言師】 真言・陀羅尼(ダラニ)を誦し,加持祈祷(キトウ)をする僧。

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