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しん-ばり [0] 【心張(り)】🔗🔉

しん-ばり [0] 【心張(り)】 「心張り棒」の略。「―をかう」「―をはずす」

しんばり-ぼう ―バウ [0][4] 【心張(り)棒】🔗🔉

しんばり-ぼう ―バウ [0][4] 【心張(り)棒】 引き戸などが開かないようにするために用いるつっかえ棒。心張り。「―をかう」

じん-ばり 【腎張り】🔗🔉

じん-ばり 【腎張り】 精力旺盛で好色なこと。多淫。じんすけ。すそっぱり。「いたづらなる―の女共/浮世草子・禁短気」

シンバル [1] cymbals🔗🔉

シンバル [1] cymbals 打楽器の一。二枚のくぼんだ薄い金属円盤を打ち合わせて音を出す。東洋の鐃(ニヨウハチ)をまねてヨーロッパで作ったもの。シンバルズ。 →シンバル/効果音より[音声]

しん-ばん [0] 【針盤】🔗🔉

しん-ばん [0] 【針盤】 針形の磁石を使った羅針盤。

しん-ばん [0] 【新番】🔗🔉

しん-ばん [0] 【新番】 江戸幕府の職名。将軍の警護に当たる役人で,将軍外出の時は行列の先駆けをした。新御番。

しん-ばん [0] 【新盤】🔗🔉

しん-ばん [0] 【新盤】 新しく発売されたレコード盤。

しん-ぱん [0] 【侵犯】 (名)スル🔗🔉

しん-ぱん [0] 【侵犯】 (名)スル 他国の領土・権利などをおかすこと。「国境を―する」

しん-ぱん [0] 【信販】🔗🔉

しん-ぱん [0] 【信販】 〔「信用販売」の略〕 クレジット。

しん-ぱん [0] 【神判】🔗🔉

しん-ぱん [0] 【神判】 超自然的存在の意志を受けて判定を行う裁判。日本古代の探湯(クカタチ)などはその例。神明裁判。

しん-ぱん [0] 【新版】🔗🔉

しん-ぱん [0] 【新版】 (1)新しく出版すること。また,その書物。新刊。 (2)前に出版された書物を,新たに整版して出版すること。また,前に作ったものに手を加えて作りなおすこと。また,その書物。 ⇔旧版 「―金色夜叉」 (3)新しくやりだしたこと。新趣向であること。「おあてなさると忽ちかはる,―の上細工は,これじや/滑稽本・膝栗毛 5」

しん-ぱん [0] 【審判】 (名)スル🔗🔉

しん-ぱん [0] 【審判】 (名)スル 〔古くは「しんばん」とも〕 (1)問題となる案件を審議し,判定を下すこと。「世論の―を受ける」 (2)スポーツ競技などで,規則への適否・優劣・勝負を判定すること。また,それをする人。審判員。「―に抗議する」 (3)キリスト教などで,神が人間や社会の罪を裁くこと。 →最後の審判 (4)訴訟における審理・裁判。特に,家庭裁判所が家庭事件・少年事件についてなす手続き。 (5)行政機関による争訟の審理・裁定の手続き。特許審判・海難審判・公正取引委員会の審判など。

大辞林 ページ 147065