複数辞典一括検索+
しんぶん-じゅんそく [5] 【新聞遵則】🔗⭐🔉
しんぶん-じゅんそく [5] 【新聞遵則】
プレス-コード。
しんぶん-しょうせつ ―セウ― [5] 【新聞小説】🔗⭐🔉
しんぶん-しょうせつ ―セウ― [5] 【新聞小説】
新聞に連載される小説。小新聞の続き物に始まり,明治期には政治小説・家庭小説などが流行,明治末年から大正初めにかけては島崎藤村・夏目漱石・森鴎外などの純文学作品も多く発表されたが,大正中期以後,新聞の発行部数の激増に伴い,菊地寛・久米正雄・吉屋信子らの大衆文学がその中心となった。
しんぶん-じれい [5] 【新聞辞令】🔗⭐🔉
しんぶん-じれい [5] 【新聞辞令】
(1)実際に辞令が出る前に,役人などの任免が新聞に報道されること。
(2)うわさだけで実現しない人事異動問題。
しんぶん-だね [0][5] 【新聞種】🔗⭐🔉
しんぶん-だね [0][5] 【新聞種】
新聞の記事,特に社会面の記事の材料。「―になる」
〔報道される側にとって都合の悪い記事をいうことが多い〕
しんぶん-や [0] 【新聞屋】🔗⭐🔉
しんぶん-や [0] 【新聞屋】
(1)新聞の販売・配達などをする店。また,その販売人・配達人。
(2)新聞発行に関係する人,特に新聞記者に対する好意的でない呼び方。ぶんや。
しん-ぶん [0] 【讖文】🔗⭐🔉
しん-ぶん [0] 【讖文】
⇒しんもん(讖文)
じん-ぶん [0] 【人文】🔗⭐🔉
じん-ぶん [0] 【人文】
(1)人間の創り出した文物・文明。人類の文化。じんもん。「吾輩は―の為に此時機の一日も早く来らん事を切望する/吾輩は猫である(漱石)」
(2)人に関する事柄。人事。
(3)人の書いたもの。文章。
じんぶん-か ―クワ [0] 【人文科】🔗⭐🔉
じんぶん-か ―クワ [0] 【人文科】
歴史・言語・文学・哲学などの学科の総称。
じんぶん-しゅぎ [5] 【人文主義】🔗⭐🔉
じんぶん-しゅぎ [5] 【人文主義】
ルネサンス期における,ギリシャ・ローマ・ヘブライの古典的教養を通して人間形成をはかる立場。ここから人間肯定の思想,教会を中心とした世界観から解き放たれた新しい普遍的人間像が生じた。イタリアのペトラルカ,フィチーノ,フランスのビュディ,オランダのエラスムス,ドイツのメランヒトン,イギリスのトマス=モアなどが代表者。ヒューマニズム。ユマニスム。フマニスムス。人本主義。
大辞林 ページ 147076。