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じん-もう [0] 【人毛】🔗🔉

じん-もう [0] 【人毛】 人間の髪の毛。

しん-もく [1][0] 【心目】🔗🔉

しん-もく [1][0] 【心目】 (1)心と目。 (2)物事の最も重要な部分。

じん-もく [0] 【人目】🔗🔉

じん-もく [0] 【人目】 人の見る目。ひとめ。「―をまどわす」

しん-モス [0] 【新―】🔗🔉

しん-モス [0] 【新―】 〔「新モスリン」の略〕 薄地で柔らかく仕上げ,純毛のモスリンに類似させた綿の平織物。新モスリン。新メリンス。綿モス。

しんもち-ざい [4] 【心持ち材】🔗🔉

しんもち-ざい [4] 【心持ち材】 樹心を含んだ木材。

しん-もつ [0] 【神物】🔗🔉

しん-もつ [0] 【神物】 (1)〔「じんもつ」とも〕 神社で使用する諸道具。また,神前に供えられた物品。 (2)霊妙不可思議なもの。しんぶつ。「それ人は天下の―たり/謡曲・御裳濯」

しん-もつ [0] 【進物】🔗🔉

しん-もつ [0] 【進物】 他人に贈る物。「中元の御―」

しんもつ-どころ [5] 【進物所】🔗🔉

しんもつ-どころ [5] 【進物所】 (1)平安時代,宮内省内膳司に属した役所。内膳司で作った天皇および皇族の食事を,温めなおしたり,簡単な調理をする所。たまいどころ。 (2)平安時代,貴人の家で食事を作る所。

しんもつ-ばん [0] 【進物番】🔗🔉

しんもつ-ばん [0] 【進物番】 江戸幕府の職名。諸大名・旗本などから幕府に献上される品をつかさどる。

しんもつ-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【進物奉行】🔗🔉

しんもつ-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【進物奉行】 鎌倉幕府の職名。内裏・院・親王・大臣家などへの進物のことをつかさどる。

しん-もって 【神以て】 (副)🔗🔉

しん-もって 【神以て】 (副) 神にかけて。全く。実に。「密通をいたせしこと―存ぜず/滑稽本・膝栗毛(発端)」

しん-もん [0] 【心門】🔗🔉

しん-もん [0] 【心門】 開放血管系を有する節足動物などの心臓にある血液の流入口。逆流を防ぐための弁がある。

しん-もん [0] 【神文】🔗🔉

しん-もん [0] 【神文】 起請(キシヨウ)にあたって,神仏を勧請(カンジヨウ)して違契したら罰を受ける旨を記した文書。 →起請文

しんもん-てっか ―クワ [5] 【神文鉄火】🔗🔉

しんもん-てっか ―クワ [5] 【神文鉄火】 神に誓う言葉を述べて,熱した鉄を握り,正しい心のあかしとすること。

大辞林 ページ 147093