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すう-こう ―カウ [0] 【趨向】 (名)スル🔗🔉

すう-こう ―カウ [0] 【趨向】 (名)スル 物事がある方向へ向かっていること。また,その方向。なりゆき。「―いまだ定まらず」「朝旨の在る所を知り以て奉戴―する所を知る/明六雑誌 19」

すう-こく [0] 【数刻】🔗🔉

すう-こく [0] 【数刻】 二,三時間から五,六時間程度の時間。数時間。「会談は―にわたって続いた」

スーサ Susa🔗🔉

スーサ Susa イラン南西部にあるアケメネス朝ペルシャの都市遺跡。エラム時代の彩文土器や,エラム人がバビロンから持ち帰ったハンムラピ法典碑の出土で名高い。

スーザ John Philip Sousa🔗🔉

スーザ John Philip Sousa (1854-1932) アメリカの作曲家。「星条旗よ永遠なれ」「ワシントン-ポスト」など百曲以上の行進曲,またオペレッタなどを作曲。マーチ王。

スーザ-フォーン [4] sousaphone🔗🔉

スーザ-フォーン [4] sousaphone 金管楽器の一。チューバの一種。スーザが考案。直径60センチメートルあまりの大きな朝顔(ベル)があり,向きを変えることができる。大きく輪状に巻いた管を肩に掛けて演奏する。 スーザフォーン [図]

すうざい-ぐはつ [0] 【数罪倶発】🔗🔉

すうざい-ぐはつ [0] 【数罪倶発】 旧刑法上の概念で,現刑法の併合罪にあたるもの。

すう-ざん 【嵩山】🔗🔉

すう-ざん 【嵩山】 中国,河南省の洛陽の東にある名山。中国五岳のうちの中岳。峻極峰を中央に,東を太室,西を少室と呼ぶ。中岳廟・少林寺などがある。海抜1440メートル。ソン-シャン。

すう-し [0] 【数詞】🔗🔉

すう-し [0] 【数詞】 体言の一。ふつう,名詞の一種とされる。数量や順序を数で表す語で,助数詞を伴うこともある。数量を数で言い表す基数詞(例,一つ・三人・五冊)と,数によって順序を言い表す序数詞(例,一番・二号・第四)がある。

すう-じ [0] 【数字】🔗🔉

すう-じ [0] 【数字】 (1)数を表す文字。漢数字(一・二・三…)・アラビア数字(1・2・3…)・ローマ数字(I・II・III…)など。 (2)(金銭・予算・統計など)数字で表される事柄。数値。「具体的な―を示す」 (3) [1] いくつかの文字。「―を書き足す」

大辞林 ページ 147197