複数辞典一括検索+

すじ-め スヂ― [0] 【筋布】🔗🔉

すじ-め スヂ― [0] 【筋布】 褐藻類コンブ目の海藻。北海の低潮線付近の岩礁に着生する。体は平らで扇状,長さ1〜2メートルに及ぶ。また,10センチメートル幅の長い形になるものもある。葉状部に五条の脈がある。食用。

すじ-め スヂ― [3][0] 【筋目】🔗🔉

すじ-め スヂ― [3][0] 【筋目】 (1)物を折ったときなどにできる筋状の線。「ズボンに―がつく」 (2)血筋。血統。由緒。「―の正しい家柄」 (3)物事の道理。すじみち。「―を立てて話す」

すし-めし [2][0] 【鮨飯】🔗🔉

すし-めし [2][0] 【鮨飯】 鮨用に合わせ酢で調味した飯。

すじめ-ただし・い スヂメ― [6] 【筋目正しい】 (形)[文]シク すぢめただ・し🔗🔉

すじめ-ただし・い スヂメ― [6] 【筋目正しい】 (形)[文]シク すぢめただ・し 血筋が立派である。「―・い家柄」

すじ-もみ スヂ― [0][3] 【筋揉み】🔗🔉

すじ-もみ スヂ― [0][3] 【筋揉み】 筋肉をもみほぐすこと。

す-しゃ 【素紗】🔗🔉

す-しゃ 【素紗】 染めてない,白い紗。[節用集(文明本)]

すし-や [2] 【鮨屋】🔗🔉

すし-や [2] 【鮨屋】 (1)鮨を作って売る店。また,その人。 (2)浄瑠璃「義経千本桜」の三段目「鮨屋の段」の略称。平維盛が弥助と名をかえて鮨屋にかくまわれる場面。

ずし-やか ヅシ― (形動ナリ)🔗🔉

ずし-やか ヅシ― (形動ナリ) ⇒つしやか

すじゃく [1][0] 【朱雀】🔗🔉

すじゃく [1][0] 【朱雀】 ⇒すざく(朱雀)

ず-しゅう ヅシウ 【豆州】🔗🔉

ず-しゅう ヅシウ 【豆州】 伊豆(イズ)国の別名。

す-じゅうろく ―ジフロク [2] 【素十六】🔗🔉

す-じゅうろく ―ジフロク [2] 【素十六】 花札で,素札(スフダ)ばかりを一六枚集める出来役。

すしゅん-てんのう ―テンワウ 【崇峻天皇】🔗🔉

すしゅん-てんのう ―テンワウ 【崇峻天皇】 (?-592) 記紀で第三二代天皇の漢風諡号(シゴウ)。名は泊瀬部(ハツセベ)。欽明天皇の皇子。穴穂部皇子と対抗,蘇我氏に擁立された。のち蘇我馬子によって暗殺された。

す-じょ ―ヂヨ 【数女】🔗🔉

す-じょ ―ヂヨ 【数女】 下等の遊女。「分里の―/浮世草子・一代女 2」

ず-しょ ヅ― 【図書】🔗🔉

ず-しょ ヅ― 【図書】 ⇒としょ(図書)

大辞林 ページ 147298