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すわ-はちまん スハ― 【諏訪八幡】🔗🔉

すわ-はちまん スハ― 【諏訪八幡】 諏訪大社と八幡宮の祭神。ともに武人の信仰を集めた。

――も照覧(シヨウラン)あれ🔗🔉

――も照覧(シヨウラン)あれ 〔武士が誓いの言葉として言う語〕 絶対に偽らない,という意。諏訪八幡も御知見あれ。

スワヒリ-ご [0] 【―語】🔗🔉

スワヒリ-ご [0] 【―語】 〔Swahili〕 ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。東アフリカとザイール東部で話される広域共通語。タンザニア・ケニアの公用語。アラブ商人との接触により,アラビア語からの借用語が多い。 →スワヒリ語[音声]

すわぶき スハブキ 【咳】🔗🔉

すわぶき スハブキ 【咳】 せき。しわぶき。「馬のあとで―をすればはねおとす/狂言・止動方角」

すわぶ・く スハブク 【咳く】 (動カ四)🔗🔉

すわぶ・く スハブク 【咳く】 (動カ四) せきをする。しわぶく。「―・きて翁や門をひらくらん(几董)/反古衾」

スワポ SWAPO🔗🔉

スワポ SWAPO 〔South-West Africa People's Organization〕 南西アフリカ人民機構。南西アフリカ(現ナミビア)の支配を続けた南アに抵抗するため,1960年に結成された民族解放戦線。 →ナミビア

すわ-ぼんち スハ― 【諏訪盆地】🔗🔉

すわ-ぼんち スハ― 【諏訪盆地】 長野県中部,フォッサマグナに沿う盆地。中央に諏訪湖があり,諏訪・茅野・岡谷市がある。

すわ-や スハ― [1] (感)🔗🔉

すわ-や スハ― [1] (感) 「すわ」を強めた語。「平衡を保つ為めに,―と前に飛び出した左足(サソク)が/草枕(漱石)」

すわ-やか スハ― (形動ナリ)🔗🔉

すわ-やか スハ― (形動ナリ) 細く丈の高いさま。「年三十許りにて長(タケ)―にて,少し赤鬚なる有りけり/今昔 29」 〔「すわえ(楚)」の「すわ」と同源か〕

すわやり スハヤリ 【楚割・魚条】🔗🔉

すわやり スハヤリ 【楚割・魚条】 昔,タイ・サケなどの魚肉を細く割って干した保存食。削って食べる。すわり。

大辞林 ページ 147487