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せいかつ-し ―クワツ― [4][3] 【生活史】🔗🔉

せいかつ-し ―クワツ― [4][3] 【生活史】 (1)生物個体が発生を開始してから死ぬまでの全生活過程。 (2) ⇒ライフ-ヒストリー

せいかつ-じかん ―クワツ― [5] 【生活時間】🔗🔉

せいかつ-じかん ―クワツ― [5] 【生活時間】 一日二四時間をその使われ方によって分類したもの。例えば生理的生活時間,労働生活時間,社会的・文化的生活時間など。

せいかつ-しどう ―クワツ―ダウ [5] 【生活指導】🔗🔉

せいかつ-しどう ―クワツ―ダウ [5] 【生活指導】 児童・生徒が,日常生活の基本である習慣や態度を身につけ,生活上の問題を,自分たちで解決できる力をつけさせるよう行う指導。また,職業・修学・進学・余暇・健康などのガイダンスをいう。

せいかつ-じゅんびせつ ―クワツ― [7] 【生活準備説】🔗🔉

せいかつ-じゅんびせつ ―クワツ― [7] 【生活準備説】 教育の主要な目的は,人間が成人してからの生活に役立つことを教えることにあるとする教育学上の考え方。

せいかつ-すいじゅん ―クワツ― [5] 【生活水準】🔗🔉

せいかつ-すいじゅん ―クワツ― [5] 【生活水準】 一国ないし一社会の中で行われている生活内容の程度。

せいかつ-せかい ―クワツ― [5] 【生活世界】🔗🔉

せいかつ-せかい ―クワツ― [5] 【生活世界】 〔(ドイツ)Lebenswelt〕 〔哲〕 フッサール現象学の用語。科学的認識の基盤となる,直接的に体験される知覚的経験の世界のこと。フッサールは,ガリレオ以降の近代科学を,この生活世界を数式の衣で覆ったとして批判する。

せいかつ-せっけい ―クワツ― [5] 【生活設計】🔗🔉

せいかつ-せっけい ―クワツ― [5] 【生活設計】 住居・教育・老後など,将来にわたる暮らしぶりを見通して立てる計画。

せいかつ-たい ―クワツ― [0] 【生活体】🔗🔉

せいかつ-たい ―クワツ― [0] 【生活体】 有機的に構成された生命現象を示す物質系。人および動植物の総称。有機体。

せいかつ-たいど ―クワツ― [5] 【生活態度】🔗🔉

せいかつ-たいど ―クワツ― [5] 【生活態度】 ふだんの生活の仕方。日常生活のやり方。

せいかつ-つづりかた ―クワツ― [7] 【生活綴り方】🔗🔉

せいかつ-つづりかた ―クワツ― [7] 【生活綴り方】 現実生活の中で考えたことや感じたことをありのままに表現した作文。子供たちが体験に裏づけられた言葉で作文することにより,社会生活を正しく認識させようとするもの。また,それを掲げた民間教育運動。

大辞林 ページ 147520