複数辞典一括検索+![]()
![]()
せいげん-ぶっけん [5] 【制限物権】🔗⭐🔉
せいげん-ぶっけん [5] 【制限物権】
特定の目的のためにだけ認められる,ある物を支配する権利。用益物権と担保物権に分かれる。
せいげん-ほうか ―ハフクワ [5] 【制限法貨】🔗⭐🔉
せいげん-ほうか ―ハフクワ [5] 【制限法貨】
強制通用力に一定の制限がある通貨。補助貨幣は額面の二〇倍以内で強制通用力をもつ。
⇔無制限法貨
せい-げん [0] 【省減】 (名)スル🔗⭐🔉
せい-げん [0] 【省減】 (名)スル
はぶきへらすこと。節減。
せい-げん [0] 【聖言】🔗⭐🔉
せい-げん [0] 【聖言】
聖人の言葉。また,天子の言葉。
せい-げん [0] 【誓言】 (名)スル🔗⭐🔉
せい-げん [0] 【誓言】 (名)スル
⇒せいごん(誓言)
ぜい-げん [0][3] 【税源】🔗⭐🔉
ぜい-げん [0][3] 【税源】
税の徴収の源泉となる,国民や法人の収入や財産。
ぜい-げん [0] 【贅言】 (名)スル🔗⭐🔉
ぜい-げん [0] 【贅言】 (名)スル
余計な言葉。また,それを言うこと。「―を要しない」「―を弄する」「―せずして速かに帰り去るべし/花柳春話(純一郎)」
せいけんいげん ―
ゲン 【靖献遺言】🔗⭐🔉
せいけんいげん ―
ゲン 【靖献遺言】
浅見絅斎(ケイサイ)著。八巻。1687年成立。中国の屈原・孔明など忠節の士八人の遺文と小伝に,日本の忠臣・義士の行状を付載し大義の精神を説いた書。
ゲン 【靖献遺言】
浅見絅斎(ケイサイ)著。八巻。1687年成立。中国の屈原・孔明など忠節の士八人の遺文と小伝に,日本の忠臣・義士の行状を付載し大義の精神を説いた書。
せいげん-さいぼう ―サイバウ [5] 【精原細胞】🔗⭐🔉
せいげん-さいぼう ―サイバウ [5] 【精原細胞】
動物の精巣にある生殖細胞の一。有糸分裂を繰り返して増殖し,精母細胞となる。
せいげん-さくらひめ 【清玄桜姫】🔗⭐🔉
せいげん-さくらひめ 【清玄桜姫】
清水寺の清玄法師が桜姫の容色に迷い,破戒の末に殺される筋の浄瑠璃・歌舞伎。土佐少掾の浄瑠璃「一心二河白道(イツシンニガビヤクドウ)」が最も古く,ほかに近松門左衛門の「一心二河白道」,四世鶴屋南北の「桜姫東文章」などもある。
せいけん-じ 【清見寺】🔗⭐🔉
せいけん-じ 【清見寺】
静岡県清水市興津にある臨済宗妙心寺派の寺。山号,巨鼇山。白鳳時代に当地に清見関を設けた際に,仏堂を建立し,中国僧教叟を迎えたのが起源と伝える。清見潟・田子浦・三保の松原を眼下に臨む丘上にある。きよみでら。
せい-げんそ [3] 【生元素】🔗⭐🔉
せい-げんそ [3] 【生元素】
生物体の生命維持のために必要な元素。炭素・水素・酸素・窒素をはじめとする約二〇種があり,種によりその数・種類は多少異なる。生体元素。
大辞林 ページ 147540。