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せいせい-ぶんぽう ―パフ [5] 【生成文法】🔗🔉

せいせい-ぶんぽう ―パフ [5] 【生成文法】 チョムスキーが1950年代半ばに創始した文法理論。構造言語学の表面的な言語の分析・記述を批判し,文法的な文のみを無限に新しく作り出す有限個の規則の集合として文法を捉え,抽象的な深層構造を生成する句構造規則と,そこから具体的な表層構造を導く変形規則によって文生成の仕組みを説明しようとする。また,言語の本質を人間の生得的な創造的心的能力に認め,その多面的解明をめざす。変形文法。変形生成文法。

せい-せい [0] 【西征】 (名)スル🔗🔉

せい-せい [0] 【西征】 (名)スル 西へ向かって行くこと。また西方の征伐に行くこと。征西。 ⇔東征

せい-せい [0] 【征西】🔗🔉

せい-せい [0] 【征西】 「西征」に同じ。

せいせい-しょうぐん ―シヤウ― [5] 【征西将軍】🔗🔉

せいせい-しょうぐん ―シヤウ― [5] 【征西将軍】 平安時代,西国鎮撫のために遣わされた将軍。臨時に任命された。941年に藤原純友討伐のため藤原忠文を任じたのが最初。征西大将軍。

せいせい-しょうぐん-の-みや ―シヤウグン― 【征西将軍宮】🔗🔉

せいせい-しょうぐん-の-みや ―シヤウグン― 【征西将軍宮】 懐良(カネナガ)親王の異名。

せいせい-ふ [3] 【征西府】🔗🔉

せいせい-ふ [3] 【征西府】 南北朝時代,征西将軍懐良親王が九州を転戦した時に,そのつど各地に設けた在所。

せい-せい [0] 【済世】🔗🔉

せい-せい [0] 【済世】 ⇒さいせい(済世)

せい-せい [0] 【清世】🔗🔉

せい-せい [0] 【清世】 よく治まっている世の中。太平の世。

せい-せい [0] 【清静】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-せい [0] 【清静】 (名・形動)[文]ナリ きよらかで静かなこと。穏やかで落ち着いていること。また,そのさま。「人の良智は猶ほ深夜の―なるが如し/花柳春話(純一郎)」

せい-せい [0] 【盛世】🔗🔉

せい-せい [0] 【盛世】 国力が盛んで,よく治まっている時代。

せい-せい [0] 【棲棲・栖栖】 (名)スル🔗🔉

せい-せい [0] 【棲棲・栖栖】 (名)スル 忙しいこと。あくせくすること。「終身詩作に―しても/作詩志

せい-せい [0] 【聖世】🔗🔉

せい-せい [0] 【聖世】 聖天子の治める世。聖代。聖時。

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