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せい-せい [0] 【萋萋】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せい-せい [0] 【萋萋】 (ト|タル)[文]形動タリ 草木の盛んに茂ったさま。「腴草(ユソウ)―として繁茂し/八十日間世界一周(忠之助)」

せい-せい [0] 【菁菁】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せい-せい [0] 【菁菁】 (ト|タル)[文]形動タリ 草木のあおあおと茂っているさま。「夏草が―と生繁つて/あらくれ(秋声)」

せい-せい [0] 【整整】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せい-せい [0] 【整整】 (ト|タル)[文]形動タリ 正しくととのっているさま。「―として蹄(ヒヅメ)をそろへ/慨世士伝(逍遥)」

せい-せい [1] (副)🔗🔉

せい-せい [1] (副) 息遣いの激しいさまを表す語。呼吸の早いさま。はあはあ。「―(と)荒い息をする」

せい-せい [3][1] 【清清・晴晴】🔗🔉

せい-せい [3][1] 【清清・晴晴】 ■一■ (副)スル さっぱりして気持ちのよいさま。心にわだかまりがなくすがすがしいさま。「いやな事が済んで気が―(と)した」 ■二■ (形動タリ) {■一■}に同じ。「心が―として良い/狂言・磁石」

せい-ぜい 【正税】🔗🔉

せい-ぜい 【正税】 ⇒しょうぜい(正税)

せい-ぜい [0] 【征税】🔗🔉

せい-ぜい [0] 【征税】 税を強制的に取り立てること。

せい-ぜい [1] 【精精】🔗🔉

せい-ぜい [1] 【精精】 〔「精誠」が転じてできた語か〕 ■一■ (副) (1)できるだけ。一生懸命。「―勉強させていただきます」 (2)一番多いと考えても。多くとも。最大限。たかだか。「集まっても,―一〇人くらいだ」 ■二■ (名) つとめはげむこと。「―をつくして作りたつる/幸若・大臣」

ぜい-せい [0] 【脆性】🔗🔉

ぜい-せい [0] 【脆性】 物体が外力による変形を起こさないうちに,またはわずかに変形しただけで破壊されてしまう性質。もろさ。 →延性

ぜい-せい [0] 【税制】🔗🔉

ぜい-せい [0] 【税制】 租税に関する制度。

ぜいせい-かいかく [5] 【税制改革】🔗🔉

ぜいせい-かいかく [5] 【税制改革】 時代の経済的・社会的条件に合わせて新しい税を導入したり,既存の税制を改めたりすること。特に,1989年(平成1)の消費税の導入などをいう。

大辞林 ページ 147587