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せいねん-かいがいきょうりょくたい ―カイグワイケフリヨク― 【青年海外協力隊】🔗🔉

せいねん-かいがいきょうりょくたい ―カイグワイケフリヨク― 【青年海外協力隊】 発展途上国の開発援助のために日本から派遣される青年ボランティアの活動機関。アメリカの平和部隊をモデルに1965年(昭和40)に発足。国際協力事業団によりその募集・訓練・派遣などの実務が行われる。

せいねん-がっきゅう ―ガクキフ [5] 【青年学級】🔗🔉

せいねん-がっきゅう ―ガクキフ [5] 【青年学級】 主として勤労青年に対し,職業または家事に関する知識・技術を習得させ,一般的教養を向上させることを目的として,市町村が開設する事業。

せいねん-がっこう ―ガクカウ [5] 【青年学校】🔗🔉

せいねん-がっこう ―ガクカウ [5] 【青年学校】 戦前,小学校卒の勤労青少年に,実業教育・普通教育および軍事教育を行なった学校。実業補習学校と青年訓練所を統合し,1935年(昭和10)開校,39年から義務制になった。47年廃止。

せいねん-き [3] 【青年期】🔗🔉

せいねん-き [3] 【青年期】 児童期と成人期との間。一四,五歳から二四,五歳頃までの時期。思春期と呼ばれる前半では身体的・性的に成熟し,後半では,自我意識・社会的意識が発達する。

せいねん-くんれんじょ [0][9] 【青年訓練所】🔗🔉

せいねん-くんれんじょ [0][9] 【青年訓練所】 青年学校の前身の一。一六歳から二〇歳までの男子に修身・公民・普通学科の教育のほか,軍事教練を施した機関。1926年(大正15)設置。

せいねん-しはんがっこう ―ガクカウ [8] 【青年師範学校】🔗🔉

せいねん-しはんがっこう ―ガクカウ [8] 【青年師範学校】 青年学校教員の養成を目的とした旧制の学校。1944年(昭和19)設置。

せいねん-だん [3] 【青年団】🔗🔉

せいねん-だん [3] 【青年団】 一定の地域に住む青年によって組織された自治団体。戦前は国家統制のもとにおかれたが,戦後は民主的団体として再発足し,修養・レクリエーション・地域改良・社会奉仕などの活動を行なっている。

せいねん-トルコ 【青年―】🔗🔉

せいねん-トルコ 【青年―】 オスマン帝国の末期に立憲制の復活をめざして結成された政治結社。1908年革命に成功したが,第一次世界大戦でドイツに協力して敗れ,解散。正式名称,「統一進歩委員会」。

大辞林 ページ 147623