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せい-ろ [1] 【世路】🔗⭐🔉
せい-ろ [1] 【世路】
世渡りの道。世渡り。世の中。せろ。
せい-ろ [1] 【生路】🔗⭐🔉
せい-ろ [1] 【生路】
生存するための道。生活の方法。
せい-ろ [1] 【征露】🔗⭐🔉
せい-ろ [1] 【征露】
ロシアをせめうつこと。日露戦争の頃,使われた語。
せい-ろ [3] 【蒸籠】🔗⭐🔉
せい-ろ [3] 【蒸籠】
⇒せいろう(蒸籠)
せい-ろう [0] 【井楼】🔗⭐🔉
せい-ろう [0] 【井楼】
敵陣を偵察するために,木材を井桁(イゲタ)に組み立てた物見やぐら。みせやぐら。
せいろう-ぐみ [0] 【井籠組(み)・井楼組(み)】🔗⭐🔉
せいろう-ぐみ [0] 【井籠組(み)・井楼組(み)】
木材を井桁(イゲタ)に重ね合わせてつくった壁,またはその組み方。校倉(アゼクラ)・板倉などの類。
せいろう-ぶね [5] 【井楼船・棲楼船】🔗⭐🔉
せいろう-ぶね [5] 【井楼船・棲楼船】
軍船の一種。荷船の上に井楼を組み上げ,その上から敵陣を偵察し,矢を放つようにしたもの。
せい-ろう [0] 【青楼】🔗⭐🔉
せい-ろう [0] 【青楼】
(1)〔曹植「美女編」〕
高貴な美人のいる楼。
(2)あげや。女郎屋。妓楼。江戸では官許の吉原を私娼街と区別していった。
せい-ろう [0][3] 【蒸籠】🔗⭐🔉
せい-ろう [0][3] 【蒸籠】
〔「せい」は唐音〕
釜の上に載せて,糯米(モチゴメ)や饅頭(マンジユウ)などを蒸す用具。木製の円形または方形の枠があり,底に簀(ス)を張り,釜の湯気で蒸す。せいろ。
せい-ろう ―ラウ [0] 【清朗】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
せい-ろう ―ラウ [0] 【清朗】 (形動)[文]ナリ
きよくすがすがしいさま。「東京よりは余程暖かい事,空気の―な事/門(漱石)」
せい-ろう ―ラウ [0] 【晴朗】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
せい-ろう ―ラウ [0] 【晴朗】 (形動)[文]ナリ
空が晴れて,うらうらとしているさま。「或―なる夏日(ナツノヒ)に/思出の記(蘆花)」
[派生] ――さ(名)
せいろう-だな [3] 【城楼棚・西楼棚】🔗⭐🔉
せいろう-だな [3] 【城楼棚・西楼棚】
(1)茶席に用いる棚物の一。香道に用いる袋棚を半分にしたもの。天王寺宗及の創始。宗及棚。半切棚。
(2)違い棚の形式の一。三枚の棚板で構成されるもので,書院造りの違い棚としては最も正式のものの一つ。
→床脇(トコワキ)棚
大辞林 ページ 147666。
(ギリシヤ) Seir
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