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せき-ちゅう [0] 【石柱】🔗⭐🔉
せき-ちゅう [0] 【石柱】
(1)石でできた柱。
(2)鍾乳石と石筍(セキジユン)とが接してできた石灰の柱。石灰石柱。
せき-ちゅう [0] 【脊柱】🔗⭐🔉
せき-ちゅう [0] 【脊柱】
脊椎動物の骨格の一。頭骨に続き,体幹の中軸をなす。中に脊柱管がある。背骨。
→椎骨
せきちゅう-かん ―クワン [0] 【脊柱管】🔗⭐🔉
せきちゅう-かん ―クワン [0] 【脊柱管】
椎骨の椎孔が上下に連なってできた管状の空洞。中に脊髄をおさめる。
せきちゅう-そくわんしょう ―シヤウ [0] 【脊柱側湾症・脊柱側彎症】🔗⭐🔉
せきちゅう-そくわんしょう ―シヤウ [0] 【脊柱側湾症・脊柱側彎症】
正常な脊柱は前後方向にごくゆるやかな S 字形に湾曲しているが,側方に強度に湾曲する疾患。痛みはなく徐々に進行するが,内臓圧迫その他種々の障害を起こす。原因不明の突発性のものは,思春期女子に多く見られる。側湾症。脊椎側湾症。
せきちゅう-わんきょく [5] 【脊柱湾曲・脊柱彎曲】🔗⭐🔉
せきちゅう-わんきょく [5] 【脊柱湾曲・脊柱彎曲】
脊柱が病的に湾曲している状態。後湾・前湾・側湾がある。脊椎(セキツイ)湾曲。
せき-ちょ [1] 【尺楮】🔗⭐🔉
せき-ちょ [1] 【尺楮】
〔「楮」はコウゾで,和紙の原料〕
短い手紙。また,自分の手紙をへりくだっていう語。尺書(セキシヨ)。寸楮。寸書。
せき-ちょ [1] 【積貯】 (名)スル🔗⭐🔉
せき-ちょ [1] 【積貯】 (名)スル
たくわえること。積蓄。「書籍を―するも,百聞或は一見に若かず/真善美日本人(雪嶺)」
せき-ちょう ―チヤウ [0] 【石腸】🔗⭐🔉
せき-ちょう ―チヤウ [0] 【石腸】
きわめて強固な意志。鉄石心。鉄石心腸。「鉄心―」
せき-ちん [0] 【赤沈】🔗⭐🔉
せき-ちん [0] 【赤沈】
〔「赤血球沈降速度」の略〕
⇒血沈(ケツチン)
せき-つい [0][2] 【脊椎】🔗⭐🔉
せき-つい [0][2] 【脊椎】
⇒椎骨(ツイコツ)
せきつい-えん [3] 【脊椎炎】🔗⭐🔉
せきつい-えん [3] 【脊椎炎】
脊椎の炎症。脊椎カリエス・慢性関節リューマチなどがある。
せきつい-カリエス [5] 【脊椎―】🔗⭐🔉
せきつい-カリエス [5] 【脊椎―】
脊椎骨の結核性炎症。肺結核に続発することが多く,脊柱の鈍痛,脊柱の変形および運動制限,結核性膿瘍の形成,下肢の麻痺などを呈する。脊椎結核。
せきつい-こつ [3] 【脊椎骨】🔗⭐🔉
せきつい-こつ [3] 【脊椎骨】
⇒椎骨(ツイコツ)
大辞林 ページ 147705。