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そうかい-そうでん サウ―サウ― [5] 【滄海桑田】🔗🔉

そうかい-そうでん サウ―サウ― [5] 【滄海桑田】 「滄海変じて桑田となる」に同じ。桑田滄海。

そう-かい ―クワイ [0] 【総会】🔗🔉

そう-かい ―クワイ [0] 【総会】 ある団体に属する構成員が集まって開く全体会議。普通,その団体の最高議決機関となる。「株主―」

そうかい-や ―クワイ― [0] 【総会屋】🔗🔉

そうかい-や ―クワイ― [0] 【総会屋】 いくつもの会社の株を少しずつもち,それぞれの株主総会に出席し,会社や経営者の弱みにつけ込んで総会の議事を妨害したり誘導したりして,会社に金品などを要求する悪質な株主。商法により禁止されている。

そう-かい サウ― 【藻海】🔗🔉

そう-かい サウ― 【藻海】 〔Sargasso Sea〕 北大西洋の,ホンダワラ類の海藻が表層一面に浮遊している区域。北緯二〇〜四〇度,西経三五〜七五度の広い海面で,風も弱く,帆船時代には航海の難所として恐れられた。また,ウナギの産卵場として有名。サルガッソー海。藻の海。

そう-がい サウグワイ [0][1] 【窓外】🔗🔉

そう-がい サウグワイ [0][1] 【窓外】 まどのそと。

そう-がい [0] 【嗽咳】🔗🔉

そう-がい [0] 【嗽咳】 せき。しわぶき。咳嗽(ガイソウ)。

そう-がい サウ― [0] 【霜害】🔗🔉

そう-がい サウ― [0] 【霜害】 霜によって受ける被害。特に,春の晩霜によって桑などの農作物が受ける害についていう。[季]春。《―や犬の如くにさまよへる/佐藤念腹》

そうかい-ぶね サウカイ― [5] 【双海船】🔗🔉

そうかい-ぶね サウカイ― [5] 【双海船】 明治前期まで捕鯨に用いた船。二隻で一張りの網を張り,勢子船の追い込んだ鯨を捕獲する。

そうかいよう ソウクワイエウ 【宋会要】🔗🔉

そうかいよう ソウクワイエウ 【宋会要】 中国,宋代の制度の沿革を類別に集大成した書。宋の宋綬(ソウジユ)らの撰。北宋・南宋を通じて一〇回編纂(ヘンサン)されたが,原本は明代に亡逸。現行本は清代の徐松が「永楽大典」の収載部分から復元したもの。

そうか-がっかい サウカガククワイ 【創価学会】🔗🔉

そうか-がっかい サウカガククワイ 【創価学会】 日蓮正宗の講社。1930年(昭和5)牧口常三郎の創立した教育研究団体「創価教育学会」が母体。51年,戸田城聖が会長になって以後,組織的な折伏(シヤクブク)活動を行なって発展した。

大辞林 ページ 148046