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そう-けん サウ― [0] 【霜剣】🔗🔉

そう-けん サウ― [0] 【霜剣】 冷たく光る鋭い剣。氷のやいば。

そう-げん [0] 【宗源】🔗🔉

そう-げん [0] 【宗源】 本源の意。吉田(ヨシダ)神道でいう。

そうげん-の-しんとう ―シンタウ 【宗源の神道】🔗🔉

そうげん-の-しんとう ―シンタウ 【宗源の神道】 吉田神道の別名。

そうげん-の-せんじ 【宗源の宣旨】🔗🔉

そうげん-の-せんじ 【宗源の宣旨】 吉田神道で,神宣として諸社に授ける神階・社格・神号を記した文書。文明年間(1469-1487)卜部(ウラベ)兼倶に始まった。

そう-げん サウ― [0] 【壮言】🔗🔉

そう-げん サウ― [0] 【壮言】 勇ましい偉そうな言葉。壮語。

そうげん-たいご サウ― [5] 【壮言大語】🔗🔉

そうげん-たいご サウ― [5] 【壮言大語】 「大言壮語」に同じ。

そう-げん サウ― [0] 【草原】🔗🔉

そう-げん サウ― [0] 【草原】 (1)一面に草が生えている広い原。くさはら。 (2)草本植物を主とする植物群落。温帯のステップ・プレーリー,熱帯のサバンナなど。

ぞう-げん ザウ― [0] 【造言】🔗🔉

ぞう-げん ザウ― [0] 【造言】 こしらえごと。うそ。「―蜚語(ヒゴ)」

ぞう-げん [0][3] 【増減】 (名)スル🔗🔉

ぞう-げん [0][3] 【増減】 (名)スル 数量がふえることとへること。また,ふやしたりへらしたりすること。「乗客は季節によって―する」「飛行機の発着数を―する」

ぞう-げん ザフ― [0][3] 【雑言】 (名)スル🔗🔉

ぞう-げん ザフ― [0][3] 【雑言】 (名)スル 「ぞうごん(雑言)」に同じ。

ぞう-げん ザウ― 【讒言】🔗🔉

ぞう-げん ザウ― 【讒言】 「ざんげん」の転。「いかなる―などのありけるにか/源氏(柏木)」

そうけん-いん ―ン 【総見院】🔗🔉

そうけん-いんン 【総見院】 京都大徳寺にある塔頭(タツチユウ)の一。豊臣秀吉が織田信長の菩提(ボダイ)を弔うために創建。

そうけん-か サウケンクワ [3] 【双懸果】🔗🔉

そうけん-か サウケンクワ [3] 【双懸果】 下側から二裂して果軸の先端に下垂している果実。セリ科のシシウド・ニンジンの果実など。懸果。

そうげん-が ―グワ [0] 【宋元画】🔗🔉

そうげん-が ―グワ [0] 【宋元画】 中国,宋・元の時代の絵画。日本では特に,鎌倉・室町時代に伝えられた院体画・水墨画・仏画などをいう。

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