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そうし-みせ サウ― [3] 【草紙店】🔗⭐🔉
そうし-みせ サウ― [3] 【草紙店】
江戸時代,草双紙などを売る店。絵草紙屋。
そう-し サウ― [1] 【桑梓】🔗⭐🔉
そう-し サウ― [1] 【桑梓】
〔「詩経(小雅)」より。昔,中国で桑(クワ)と梓(アズサ)を植えて子孫のために残したことから〕
父母を慕うこと。また,ふるさと。故郷。
そう-し サウ― 【掃司】🔗⭐🔉
そう-し サウ― 【掃司】
律令制で,後宮十二司の一。宮中の営繕や掃除のことなどをつかさどる役所。かにもりのつかさ。かもんのつかさ。
そう-し サウ― [1] 【創始】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-し サウ― [1] 【創始】 (名)スル
新しい事業・方式などを始めること。物事のおこり。はじめ。「一派を―する」
そう-し [1] 【叢祠】🔗⭐🔉
そう-し [1] 【叢祠】
草木の茂みの中にあるほこら。
そう-し [1] 【叢誌】🔗⭐🔉
そう-し [1] 【叢誌】
種々のことを集めた記録,または雑誌。
そう-し サウ― [1] 【繰糸】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-し サウ― [1] 【繰糸】 (名)スル
糸を繰(ク)ること。繭から糸を引き出し,数本引きそろえて一本の糸にすること。
そうし 【宋史】🔗⭐🔉
そうし 【宋史】
中国二十四史の一。宋の歴史を記した正史。四九六巻。元の順帝の命により脱脱(托克托(トクト))らの編。1345年成立。本紀四七巻・志一六二巻・表三二巻・列伝二五五巻。
そうし サウシ 【荘子】🔗⭐🔉
そうし サウシ 【荘子】
中国,戦国時代の宋の思想家。名は周,字(アザナ)は子休,追号は南華真人。儒家の思想に反対し,独自の形而上学的世界を開いた。その思想は老子と合わせて老荘思想と称され,後世まで大きな影響を与えた。生没年未詳。
→道家(ドウカ)
そうし 【曾子】🔗⭐🔉
そうし 【曾子】
曾参(ソウシン)の敬称。
そう-じ サウ― [1] 【双児】🔗⭐🔉
そう-じ サウ― [1] 【双児】
ふたご。双子。双生児。そうし。
そう-じ サウ― [1] 【壮時】🔗⭐🔉
そう-じ サウ― [1] 【壮時】
若く,元気さかんな時期。
そう-じ [0][1] 【宋磁】🔗⭐🔉
そう-じ [0][1] 【宋磁】
中国,宋代の磁器。簡美・清新な美しさが特色。白磁・青磁・天目などが有名。逸品が多く,世界的な工芸品とされる。
大辞林 ページ 148087。