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そうじ-うお サウヂウヲ [3] 【掃除魚】🔗⭐🔉
そうじ-うお サウヂウヲ [3] 【掃除魚】
大形の魚類の体表・口・えらなどに付着している寄生虫を食べる魚類。ホンソメワケベラなど熱帯のサンゴ礁に棲息する魚類に多い。
そう-じ [1] 【僧寺】🔗⭐🔉
そう-じ [1] 【僧寺】
寺。尼寺に対して,男子の僧のいる寺。
そう-じ サウ― 【精進】🔗⭐🔉
そう-じ サウ― 【精進】
「そうじん(精進)」の撥音「ん」の無表記。「面やせにけり,―にて日をふるけにや/源氏(葵)」
そう-じ [1] 【聡耳】🔗⭐🔉
そう-じ [1] 【聡耳】
よく聞こえる耳。転じて,よく理解する能力。
そう-じ サウ― 【障子】🔗⭐🔉
そう-じ サウ― 【障子】
〔「しやうじ」の直音表記〕
「しょうじ(障子)」に同じ。「この一つ車にて物しつる人の,―をへだててあるに/蜻蛉(中)」
そうじ-ぐち サウ― [0][3] 【障子口】🔗⭐🔉
そうじ-ぐち サウ― [0][3] 【障子口】
ふすまの立ててある出入り口。しょうじぐち。「この―に,まろは寝たらむ/源氏(空蝉)」
そう-じ サウヂ [1] 【操持】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-じ サウヂ [1] 【操持】 (名)スル
主義・志などをかたく守りつづけること。「国家の大権を―せしむる者なり/泰西国法論(真道)」
そうじ サウジ 【荘子】🔗⭐🔉
そうじ サウジ 【荘子】
中国,戦国時代の思想書。一〇巻三三編。荘子とその学統に連なる後人の著作。寓話を数多く引用し,変幻自在な筆法で,人知の限界を語り,一切をあるがままに受け入れるところに真の自由が成立すると説く。のちの中国禅の形成に大きな役割を果たした。南華真経。
ぞう-し ザウ― [1] 【曹司】🔗⭐🔉
ぞう-し ザウ― [1] 【曹司】
(1)官署や宮中に設けられた,官吏や女官の詰めている部屋。「―におり給へれば/伊勢 65」
(2)宮中や貴族の邸内に部屋を与えられて仕えること。また,その人。部屋住み。「従者の下屋に―してありけるをぞ/宇津保(俊蔭)」
(3)貴族の子弟で,まだ独立していない者が親の邸内に与えられている部屋。
→おんぞうし(御曹司)
(4)平安時代の大学寮の寄宿舎。東曹と西曹があった。
大辞林 ページ 148089。
ra
「陀羅尼(ダラニ)」の漢訳〕
記憶して忘れないこと。