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ぞう-む ザフ― [1] 【雑務】🔗🔉

ぞう-む ザフ― [1] 【雑務】 (1)種々雑多な事務。ざつむ。 (2)訴訟・裁判に関する事務。「さべき―のことなどには,出でつかへけり/増鏡(久米のさら山)」

ぞうむ-さた ザフ― 【雑務沙汰】🔗🔉

ぞうむ-さた ザフ― 【雑務沙汰】 「雑務沙汰(ザツムサタ)」に同じ。

ぞう-むし ザウ― [1] 【象虫】🔗🔉

ぞう-むし ザウ― [1] 【象虫】 ゾウムシ科の甲虫の総称。体長1〜40ミリメートル。頭部は前方に長く伸びて吻(フン)になり,象の鼻に似た外観となる。体は多くは黒色だが,黄褐色や灰色のものもある。各種の植物の害虫で,日本ではハナゾウムシ・ヤサイゾウムシなど六〇〇種以上が知られる。全世界に分布。象鼻虫。

そう-めい サウ― [0] 【滄溟】🔗🔉

そう-めい サウ― [0] 【滄溟】 あおあおとした広い海。滄海。

そう-めい [0] 【聡明】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

そう-めい [0] 【聡明】 (名・形動)[文]ナリ 〔耳がよく聞こえ,目がよく見える意〕 (1)理解力・判断力がすぐれている・こと(さま)。かしこい・こと(さま)。「―な君主」 (2)祭りのとき,神に供える肉など。ひもろぎ。そうめ。 [派生] ――さ(名)

そうめい-きょく [3] 【奏鳴曲】🔗🔉

そうめい-きょく [3] 【奏鳴曲】 ソナタ。

そう-めつ サウ― [0] 【掃滅・剿滅】 (名)スル🔗🔉

そう-めつ サウ― [0] 【掃滅・剿滅】 (名)スル すっかりほろぼしてしまうこと。「残敵を―する」

そう-めつけ [3] 【総目付】🔗🔉

そう-めつけ [3] 【総目付】 江戸幕府の職名の一。1632年設置後,直ちに大目付(オオメツケ)と改称。

そう-めん サウ― [1] 【素麺・索麺】🔗🔉

そう-めん サウ― [1] 【素麺・索麺】 〔「さくめん(索麺)」の転〕 乾麺の一。小麦粉に塩水を加えて捏(コ)ねた生地に油をつけて糸のように細く伸ばして切った麺。茹(ユ)でて用いる。「冷や―」「―流し」

そう-めん [0] 【層面】🔗🔉

そう-めん [0] 【層面】 ⇒層理面(ソウリメン)

そう-めん [0] 【総面】🔗🔉

そう-めん [0] 【総面】 面頬(メンポオ)の一。額・頬・顎など顔全体をおおう鉄または革の面。 総面 [図]

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