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そ-せい [0] 【組成】 (名)スル🔗🔉

そ-せい [0] 【組成】 (名)スル (1)いくつかの要素・成分から一つの物を作り上げること。「全山塊は大概輝石安山岩より―す/日本風景論(重昂)」 (2)化学で,化合物を構成する元素の質量あるいは原子数の比。

そせい-しき [2] 【組成式】🔗🔉

そせい-しき [2] 【組成式】 化学式の一。物質を構成する原子の種類と,その原子数の最も簡単な整数比を示した式。分子の存在しない物質では,分子式のかわりに組成式が用いられる。例えば,塩化ナトリウムの組成式は NaCl 実験式。

そ-せい [0] 【塑性】🔗🔉

そ-せい [0] 【塑性】 固体の性質の一。固体に,ある限界以上の力を加えると連続的に変形し,力を除いても変形したままで元に戻らない性質。可塑性。「―変形」 →脆性(ゼイセイ) →弾性

そ-せい [0] 【蘇生・甦生】 (名)スル🔗🔉

そ-せい [0] 【蘇生・甦生】 (名)スル (1)呼吸の止まっていた人が息を吹き返すこと。気を失っていた人が,意識を取り戻すこと。生き返ること。よみがえること。「人工呼吸で―する」 (2)活気を失っていたものが,生き返ったように活気を取り戻すこと。「雨が降って草花が―する」「活力を失った組織を―させる」

そ-ぜい [1][0] 【租税】🔗🔉

そ-ぜい [1][0] 【租税】 (1)国家または地方公共団体が,経費にあてるために国民や住民から強制的に徴収する金銭。国が徴収する国税と地方公共団体が徴収する地方税とがある。税。税金。 (2)租と税。田租とその他の庸・調などの税。

そぜい-かいひ-ち ―クワイヒ― [6] 【租税回避地】🔗🔉

そぜい-かいひ-ち ―クワイヒ― [6] 【租税回避地】 ⇒タックス-ヘイブン

そぜい-きゃくたい [4] 【租税客体】🔗🔉

そぜい-きゃくたい [4] 【租税客体】 ⇒課税物件(カゼイブツケン)

そぜい-じょうやく ―デウ― [4] 【租税条約】🔗🔉

そぜい-じょうやく ―デウ― [4] 【租税条約】 二国間での二重課税を回避し,また国際間の脱税を防止する目的で締結される条約。 →国際二重課税

そぜい-とくべつそち [8] 【租税特別措置】🔗🔉

そぜい-とくべつそち [8] 【租税特別措置】 特定の政策目標達成のための,租税の減免もしくは増徴措置。「―法」

そぜい-はん [2] 【租税犯】🔗🔉

そぜい-はん [2] 【租税犯】 租税の賦課・徴収・納付に関連する犯罪。脱税犯と租税危害犯とがある。

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