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――の=一粟(イチゾク)(=一滴(イツテキ))🔗🔉

――の=一粟(イチゾク)(=一滴(イツテキ)) 広大な所に非常に小さなものがあることのたとえ。滄海(ソウカイ)の一粟。

――は=芥(アクタ)(=塵(チリ))を択(エラ)ばず🔗🔉

――は=芥(アクタ)(=塵(チリ))を択(エラ)ばず 度量が広く人を受け入れることのたとえ。

――を手で塞(セ)く🔗🔉

――を手で塞(セ)く 不可能なことをしようとするたとえ。

たい-かい ―クワイ [0] 【大塊】🔗🔉

たい-かい ―クワイ [0] 【大塊】 (1)大きなかたまり。大きな土のかたまり。 (2)大地。地球。 (3)造物主。

たい-かい ―クワイ 【大魁】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

たい-かい ―クワイ 【大魁】 (名・形動)[文]ナリ (1)中国の科挙の最高段階の試験である殿試(デンシ)の最優秀合格者。 (2)心が広いこと。心がけやおこないが立派なこと。「―ナ人/日葡」

たい-かい [0] 【台階】🔗🔉

たい-かい [0] 【台階】 三公の位。大臣のこと。「男子(ナンシ)或は―をかたじけなうし,或は羽林につらなる/平家 4」

たい-かい ―クワイ [0] 【台槐】🔗🔉

たい-かい ―クワイ [0] 【台槐】 〔周代に三本の槐(エンジユ)を朝廷に植え,三公がそれに面して台にすわったことから〕 三台と三槐,すなわち三公のこと。

たい-かい ―クワイ [0] 【退会】 (名)スル🔗🔉

たい-かい ―クワイ [0] 【退会】 (名)スル その会の会員であることをやめること。 ⇔入会 「クラブを―する」

たい-がい [0] 【大害】🔗🔉

たい-がい [0] 【大害】 大きな損害。大損害。だいがい。

たい-がい [0] 【大概】🔗🔉

たい-がい [0] 【大概】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)大略。概略。あらまし。「事の―が判明する」「文学―」 (2)ほとんど。大部分。大半。「デパートには―の物は置いてある」「―の人は理解している」 (3)一般的であること。ありふれていること。ふつう。「さのみとりはやしもせず―のあしらひに見える/洒落本・甲駅新話」 (4)ふつうでないこと。はなはだしいこと。「いやもう草臥(クタビレ)も―/浄瑠璃・夏祭」 ■二■ (副) (1)物事のだいたいのようすを表す語。たいてい。だいたい。「昼間は―出かけています」 (2)すっかり。いいかげん。「―いやになってしまった」

大辞林 ページ 148432