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たいすう-らせん [5] 【対数螺線】🔗⭐🔉
たいすう-らせん [5] 【対数螺線】
極座標で
=


(
,
は定数)と表される曲線。原点 O を通る直線とその曲線との交点における接線がなす角が常に一定である。
対数螺線
[図]








だい-すう [3] 【代数】🔗⭐🔉
だい-すう [3] 【代数】
「代数学」の略。
だいすう-がく [3] 【代数学】🔗⭐🔉
だいすう-がく [3] 【代数学】
〔algebra〕
初等的には方程式の解法のように,個々の数字の代わりに文字を用いて一般的な数を代表させ,数の関係・数の性質・数の計算法則などを研究する数学。現在では,要素間の結合(例えば加法・乗法)が定義された集合(代数系)を抽象的に研究する学問(抽象代数学)となっている。
だいすう-かんすう ―クワン― [5] 【代数関数】🔗⭐🔉
だいすう-かんすう ―クワン― [5] 【代数関数】
(
,
)を
,
についての整式とするとき,
(
,
)=0 で定められる
の関数
を
の代数関数という。有理関数や無理関数は代数関数である。











だいすう-きかがく [6] 【代数幾何学】🔗⭐🔉
だいすう-きかがく [6] 【代数幾何学】
代数曲線・代数曲面など一般に代数的多様体を研究の対象とする数学の一部門。
だいすう-きょくせん [5] 【代数曲線】🔗⭐🔉
だいすう-きょくせん [5] 【代数曲線】
座標空間において,代数方程式で表される曲線。
だいすう-きょくめん [5] 【代数曲面】🔗⭐🔉
だいすう-きょくめん [5] 【代数曲面】
座標空間において,代数方程式で表される曲面。
だいすう-しき [3] 【代数式】🔗⭐🔉
だいすう-しき [3] 【代数式】
有限個の数と文字を,加・減・乗・除・冪(ベキ)・開方の演算の有限回の組み合わせで結びつけたもの。
だいすう-てき-すう [7] 【代数的数】🔗⭐🔉
だいすう-てき-すう [7] 【代数的数】
有理数を係数とした代数方程式の根となりうるような数。
→超越数
だいすう-ほうていしき ―ハウテイ― [7] 【代数方程式】🔗⭐🔉
だいすう-ほうていしき ―ハウテイ― [7] 【代数方程式】
未知数に関する多項式のみからなる,一般には連立の方程式。
だいすう-わ [3] 【代数和】🔗⭐🔉
だいすう-わ [3] 【代数和】
加法・減法の記号のまじった式を,正数・負数の和と考える際の名称。
大辞林 ページ 148517。