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たい-とう [0] 【泰東】🔗🔉

たい-とう [0] 【泰東】 〔「泰」は極の意〕 東のはて。東洋。

たい-とう ―タウ [0] 【頽唐】🔗🔉

たい-とう ―タウ [0] 【頽唐】 (1)勢いが衰え,くずれ落ちること。 (2)健全な思想が衰え,不健全な傾向に進んでいくようす。頽廃。「―美」

たい-とう [0] 【擡頭・台頭】 (名)スル🔗🔉

たい-とう [0] 【擡頭・台頭】 (名)スル (1)頭を持ち上げること。あるものの勢力が伸び,進出すること。「新興勢力が―する」 (2)上奏文などの中で,高貴の人に関した語を書く時,敬意を示すため行を改め,ほかよりも高く書くこと。上げ書き。 →平出(ヘイシユツ) →闕字(ケツジ)

たいとう 【台東】🔗🔉

たいとう 【台東】 〔「上野の台地の東側」の意〕 東京都二三区の一。旧下谷区・浅草区の二区を合わせた下町の商業地域。問屋街と家内工業が発達する。

たい-とう ―タウ 【大唐】🔗🔉

たい-とう ―タウ 【大唐】 「だいとう(大唐)」に同じ。

たいとう-つうじ ―タウ― [5] 【大唐通事】🔗🔉

たいとう-つうじ ―タウ― [5] 【大唐通事】 古代,大宰府で,中国語と日本語の通訳にあたった役職。

たいとう-まい ―タウ― [0] 【大唐米】🔗🔉

たいとう-まい ―タウ― [0] 【大唐米】 イネの品種。「赤米(アカゴメ)」に同じ。

たいとう-もの ―タウ― [0] 【大唐物】🔗🔉

たいとう-もの ―タウ― [0] 【大唐物】 中国から輸入された物。また,外国から渡来した物。唐物(トウブツ)。

たい-とう ―タウ [0] 【駘蕩】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

たい-とう ―タウ [0] 【駘蕩】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)大きくのびのびとしているさま。「―として流れる大河」 (2)おだやかなさま。のどかなさま。「春風―」「―たる春光に心を馳せて/良人の自白(尚江)」

たい-どう [0] 【胎動】 (名)スル🔗🔉

たい-どう [0] 【胎動】 (名)スル (1)母胎内で胎児が動くこと。また,その動き。 (2)内部で新しい物事が動き出すこと。内面の新しい動き。「新時代の―」「新しい気運が―する」

たい-どう [0] 【帯同】 (名)スル🔗🔉

たい-どう [0] 【帯同】 (名)スル 一緒に連れて行くこと。

だい-とう ―タウ [0] 【大刀】🔗🔉

だい-とう ―タウ [0] 【大刀】 (1)大きな刀。太刀(タチ)。 (2)大小二本の刀のうち,大きい方の刀。 ⇔小刀

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