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たか-ばた [0][2] 【高機】🔗⭐🔉
たか-ばた [0][2] 【高機】
手織り機の一。腰板に腰掛け,足で踏み木を踏んで綜絖(ソウコウ)を上下させて織るもの。躄(イザリ)機から改良され,構造全体が高い。棚機。大和機(ヤマトバタ)。
高機
[図]
[図]
たかばたけ 【高畠】🔗⭐🔉
たかばたけ 【高畠】
姓氏の一。
たかばたけ-かしょう ―クワセウ 【高畠華宵】🔗⭐🔉
たかばたけ-かしょう ―クワセウ 【高畠華宵】
(1888-1966) 挿絵画家。愛媛県生まれ。本名,幸吉。大衆雑誌・少年少女雑誌の挿絵を描き,昭和初期まで第一人者であった。
たかばたけ-たつしろう ―タツシラウ 【高畠達四郎】🔗⭐🔉
たかばたけ-たつしろう ―タツシラウ 【高畠達四郎】
(1895-1976) 洋画家。東京生まれ。渡仏してパリ画壇の影響を受け,帰国後,独立美術協会の創立に参加。風景画をよくする。代表作「暮色」など。
たかばたけ-もとゆき 【高畠素之】🔗⭐🔉
たかばたけ-もとゆき 【高畠素之】
(1886-1928) 社会思想家。群馬県生まれ。同志社大中退。売文社に入り,社会主義の紹介に当たる。のち,国家社会主義に転向。1924年(大正13)日本で初めて「資本論」を完訳。著「マルキシズムと国家主義」など。
たかはた-ふどうそん 【高幡不動尊】🔗⭐🔉
たかはた-ふどうそん 【高幡不動尊】
東京都日野市高幡にある真言宗智山派の寺。正称,金剛寺。高幡山明王院と号する。行基が大日如来を,空海が不動明王を安置して草創したと伝える。
たか-ばなし [3] 【高話】🔗⭐🔉
たか-ばなし [3] 【高話】
声高に話をすること。また,その話。「ほんの内々だけの―/色懺悔(紅葉)」
たかはま 【高浜】🔗⭐🔉
たかはま 【高浜】
(1)愛知県中南部,境川東岸の市。三州瓦などの陶器製造のほか,養鶏や人形生産でも知られる。
(2)福井県西部,大飯郡の町。若狭湾に臨み,水産物の集散地。若狭湾国定公園に属する。原子力発電所が立地。
たかはま 【高浜】🔗⭐🔉
たかはま 【高浜】
姓氏の一。
たかはま-きょし 【高浜虚子】🔗⭐🔉
たかはま-きょし 【高浜虚子】
(1874-1959) 俳人・小説家。松山生まれ。本名,清。正岡子規に師事。「ホトトギス」を主宰,客観写生・花鳥諷詠を主張し,俳句の普及と後輩の育成に努めた。写生文・小説もよくし,「鶏頭」「俳諧師」「柿二つ」などの創作がある。句集「五百句」など。
大辞林 ページ 148667。