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たく-せん [0] 【謫仙】🔗🔉

たく-せん [0] 【謫仙】 仙界から人間界に追われた仙人。非凡な才の持ち主や偉大な詩人のたとえにいう。

たく-ぜん [0] 【卓然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

たく-ぜん [0] 【卓然】 (ト|タル)[文]形動タリ 高くぬきんでているさま。「古今を圧して独り―たるを覚ゆ/獺祭書屋俳話(子規)」

たく-そう [0] 【宅送】 (名)スル🔗🔉

たく-そう [0] 【宅送】 (名)スル 商品を家まで届けること。

たく-そう [0] 【託送】 (名)スル🔗🔉

たく-そう [0] 【託送】 (名)スル 品物を人に頼んで送ること。「書籍を―する」

たくそう-てにもつ [6] 【託送手荷物】🔗🔉

たくそう-てにもつ [6] 【託送手荷物】 ⇒手荷物(2)

たく-ぞう ―ザウ [0] 【宅造】🔗🔉

たく-ぞう ―ザウ [0] 【宅造】 「宅地造成」の略。

たく-だ [0] 【駝】🔗🔉

たく-だ [0] 【駝】 (1)〔「」は袋の意〕 「駱駝(ラクダ)」の異名。[日葡] (2)〔柳宗元の「種樹郭駝伝」に,郭というせむしの植木屋が自分を駝と称したということから〕 植木屋。庭師。駝師。

たく-たく [0] 【沢沢】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

たく-たく [0] 【沢沢】 (ト|タル)[文]形動タリ つやつやと輝いているさま。「襟には光―たる絹扇をさし/露団々(露伴)」

だく-だく [0] 【諾諾】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

だく-だく [0] 【諾諾】 (ト|タル)[文]形動タリ 他人の言うことに逆らわずに従うさま。「唯々(イイ)―」

だく-だく [1] (副)🔗🔉

だく-だく [1] (副) (1)汗や血などが,盛んに流れ出て止まらないさまを表す語。「汗が―(と)流れる」 (2)胸などがどきどきするさまを表す語。「おなかのつかへ,―と胸に躍るをさすりさげ/浄瑠璃・淀鯉(下)」 (3)馬の駆ける足音などを表す語。「馬ノ足音ガ―ト致ス/ロドリゲス」

たく-ち [0] 【宅地】🔗🔉

たく-ち [0] 【宅地】 (1)建物の敷地。建物を建てるための土地。 (2)地目の一。建物の敷地として登記された土地。

たくち-さいけん [4] 【宅地債券】🔗🔉

たくち-さいけん [4] 【宅地債券】 住宅・都市整備公団や住宅金融公庫などが資金を調達するため発行する債券。宅地購入希望者が債券を買い増し積み立て,一定額に達すると宅地が優先的に割り当てられる。

大辞林 ページ 148703