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た-しょく [0] 【他色】🔗🔉

た-しょく [0] 【他色】 鉱物本来の色でなく,不純物などによる他の色。仮色。 ⇔自色

た-しょく [0] 【多色】🔗🔉

た-しょく [0] 【多色】 色の種類の数多いこと。多くの色。

たしょく-ずり [0] 【多色刷(り)】🔗🔉

たしょく-ずり [0] 【多色刷(り)】 一色刷り・二色刷りに対し,三色以上の色を重ねて刷る印刷方式。

た-しょく [0] 【多食】 (名)スル🔗🔉

た-しょく [0] 【多食】 (名)スル 他に比べて多く食べること。「肉類を―する」

たしょく-せい [0] 【多食性】🔗🔉

たしょく-せい [0] 【多食性】 (単食性に対して)多種類の生物を食物とする食性。

たしらか 【甕】🔗🔉

たしらか 【甕】 天皇の祭具の一。手を洗う水を入れるかめ。[延喜式]

たじ・れる [3] (動ラ下一)🔗🔉

たじ・れる [3] (動ラ下一) いらいらして,理性をなくす。「逆上(ノボ)せて居るぜ,―・れて居るなあ/真景累ヶ淵(円朝)」

た-しろ [1] 【田代】🔗🔉

た-しろ [1] 【田代】 田となっている土地。田地。

たしろ-いも [3] 【田代薯】🔗🔉

たしろ-いも [3] 【田代薯】 タシロイモ科の多年草。熱帯アジア・太平洋諸島に分布。高さ約1メートル。地下の塊茎からデンプンを採る。

たしろ 【田代】🔗🔉

たしろ 【田代】 姓氏の一。

たしろ-えいすけ 【田代栄助】🔗🔉

たしろ-えいすけ 【田代栄助】 (1834-1885) 秩父(チチブ)事件の指導者。武蔵の人。1884年(明治17)秩父困民党の結成に加わり,総理となって蜂起(ホウキ)を指導。捕らえられて翌年,刑死。

たしろ-さんき 【田代三喜】🔗🔉

たしろ-さんき 【田代三喜】 (1465-1543) 室町時代の医者。武州生まれ。号,範翁・廻翁など。中国の明に渡り,金・元代の医学を学び帰国し,後世方(ゴセイホウ)の基礎となる学説を伝える。曲直瀬(マナセ)道三はその弟子。

たしろ-しょうい 【田代松意】🔗🔉

たしろ-しょうい 【田代松意】 江戸前期の俳人。別号,談林軒など。俳諧談林の結社を開き,江戸俳壇に談林の新風を興した。その俳風は飛体(トビテイ)と呼ばれる。編著「虎渓の橋」「談林軒端(ノキバ)の独活(ウド)」「功用群鑑」など。生没年未詳。

大辞林 ページ 148759